「自分には書きたい物語がある」
「自分の魂やメッセージを伝えたい」
そういった手段として漫画家を選んだ子供たちではなく、
「アンケートで良い順位が取れるのが正しい」
「人気があるのが良い漫画」
というビジネスライクな視点でモノを考える子供たちが主人公の漫画です。
そして10巻現在もその根本的な価値観に変化はありません。
(だんだんと主人公たちが、真のジャンプ的熱血な漫画描きに目覚めていく過程を描くために
当初ビジネスライクなキャラにしたわけではないようです)
「人気が取れる=正しい」という視点は一貫していて、
それを否定する人間も出てこないので(伝えたいメッセージが大事だとか言う人はほとんど出てきません)
少年漫画としては、読んでいて違和感を感じる人もいるかもしれませんが、
そこを許せるのであれば、面白い漫画ではないかと思います。