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バガヴァッド・ギーター (岩波文庫)
 
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バガヴァッド・ギーター (岩波文庫) [文庫]

上村 勝彦
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 693 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

インド古典中もっとも有名な本書はヒンドゥー教が世界に誇る珠玉の聖典であり,古来宗派を超えて愛誦されてきた.表題は「神の歌」の意.ひとは社会人たることを放棄することなく現世の義務を果たしつつも窮極の境地に達することが可能である,と説く.サンスクリット原典による読みやすい新訳に懇切な注と解説をくわえた.

内容(「BOOK」データベースより)

インド古典中もっとも有名な本書はヒンドゥー教が世界に誇る珠玉の聖典であり、古来宗派を超えて愛誦されてきた。表題は「神の歌」の意。ひとは社会人たることを放棄することなく現世の義務を果たしつつも窮極の境地に達することが可能である、と説く。サンスクリット原典による読みやすい新訳に懇切な注と解説をくわえた。

登録情報

  • 文庫: 270ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1992/3/16)
  • ISBN-10: 4003206819
  • ISBN-13: 978-4003206812
  • 発売日: 1992/3/16
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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60 人中、57人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 荒野の狼 トップ500レビュアー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
インドの叙事詩マハーバーラタの一部です。この部分だけ独立したようになって世界中で読まれています。この本では、前後のストーリーのあらすじが書かれていますが、本編だけでも独立した本として読めます。あらすじの部分に多くの神々の名前が出てきますが、この部分の理解は必ずしも必要ではありません(あらすじの理解にはPeter BrookのThe Mahabharataなどの映画などが助けにはなります)。キリスト教やユダヤ教とはことなる東洋的宗教・哲学観を理解するにはベストな入門書といえます。解説も非常にすぐれています。ヒンズー教の聖典ですが、仏教的な考え方の基礎は、この本で理解できますので、仏教の理解にもつながります。宗教の壁を超えた偉大な思想がここにありますので、無宗教の人にも他宗教の人にも人生の指針を求めるすべての人にお勧めです。
このレビューは参考になりましたか?
24 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
宗教的な真理に至る道が説かれています。
土台になっているサーンキヤ哲学を理解してから読むと一層深みを増してきます。
(サーンキヤ哲学については佐保田鶴治先生の著作をお勧めします!)
感情に訴えてくる色彩が強いキリスト教の聖書に比べて、バガヴァット・ギーターでは、知性が解脱の要になると説きます。この部分が極めて新鮮でした。
同じ宗教でも宗派によって表現の仕方は様々に違うものだと思います。宗教の違いは文化の違いに過ぎず、本質は変わらないように思います。文化を尊重しながら、いろいろな宗教を濾過した真髄のところを自分の宗教にしていきたい。心に残る聖典のひとつになりました。
このレビューは参考になりましたか?
91 人中、70人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
世界三大叙事詩のひとつ、マハーバーラタの一説であり、ヒンドゥー教の聖典文学として聖書の次に読まれている、世界で二番目に売れている、むかーーーしむかしの本。
もちろん、ヒンドゥー教徒が極めて少ない日本ではあまりなじみが無いと思われます。僕も大学の授業で初めて知りました。

最初、この本を読んで笑う他ありませんでした。

血を分けた家族と戦わなければいけない事にひたすら苦悩する王子、アルジュナに対して、召使いであり、最大の友であるクリシュナがいきなりでっかい神様(なんとクリシュナは、ヒンドゥーにおける三大最高神のひとり、ヴィシュヌ神の8番目の化身だったのだー!!)へとその正体を明らかにして

正体を現したクリシュナ「ジャーーーーン!!!吾輩は、実は神様だったのでーーーす!!」

アルシュナ「(あまりに突然の出来事に驚愕して言葉も出ない王子。)」

クリシュナ「お前に言いたい事があるよ!アルジュナよ…、お・ま・えは戦え!!!!ころせ!!!完膚なきまでに叩きのめせ!!!」

と一方的にまくしあげて説き伏せる、といった内容なのですが、やはり神様は人間をはるか超えた存在であるからなのか、話す内容が常人には到底理解できないトンデモ理論ばかり。

クリシュナ「おまえが戦うべき相手、ってかすべての人間は吾輩が既にその魂を以前に殺した事があるのだよ(エッヘン)。だから戦って殺したとしても、君が悲しむ理由は一切無いんだぜ、アルジュナ。わかるだろ?」

アルジュナ「……?????(だめだこいつ…はやくなんとかしないと)」

全編にわたってこんな感じでこのようなコントが繰り広げられます。
意味がわかりません。神様、変態すぎです。

でもこの本、そして宇宙レベルで奇人のクリシュナが本当に言いたいのは、色んな事に対して嘆いたり、悲しみとかに暮れてしまうのではなく、過去、そして現状、境遇とか運命とかをとりあえず素直に受け入れて、それに向き合って未来に向かって生きていこうぜ!って事なんだなーって思います。

すべてなすがままに。
なんとかなるさ、って。
当たって砕けろよ!
砕けたらそんときはそんときで失敗を受け入れればきっと次はうまくいくさー。

って事でしょうね!

僕が読んだ中でマジで最高の本です。
安っぽい言葉で飾られまくったベストセラーの自己啓発本とかよりもよっぽど効くとおもいます。
自信を持ってオススメします。

「神の歌」の名の通り、本当に神様が書いた本かもしれません。
変態とかいってすいません、やっぱ神様はすごいです。

実際の文章はちょっと難しいのであしからず。
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ヨーガの意義を説いたインド人のバイブル
大学生の頃、一度バガヴァッド・ギーターを買ったが、殆んど読まず挫折して、その後すっかり興味をなくしていた。あれから35年以上経った最近、NHKのBS放送で「菅野美... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: 無為自然
インドの神の化身とはなにか、試しに読んでみました。
一言、難しい。文章が文語体なので、しかも随所に場面の説明的な表現が入るので、理解するのに少し時間がかかります。しかし2回3回と読めば、人生の糧になる事柄が有るかも... 続きを読む
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上野訳か鎧訳か…
ギーターの翻訳で手に入れやすいものは、この上野訳と講談社学術の鎧訳ですが、二つの訳は一長一短あります。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: りょういち
本命
池田晶子は「古典を読んでいると、なんだか自分を読んでいるような気持ちになる」と言ったが、私はまさしくバガヴァッド・ギーターを読むときに、そう感じる。実際、「自己」... 続きを読む
投稿日: 2010/1/28 投稿者: yo
インドの宗教世界を覗いてみたい方へ
バガヴァット・ギーターを最初に読んだ時の衝撃は・・・
当時は原典で読んだのですが、上村先生の著作を読み、... 続きを読む
投稿日: 2009/6/5 投稿者: ハーゲル
学者さんの翻訳かあ・・
... 続きを読む
投稿日: 2006/11/4 投稿者: laotzusontzu
インド人の聖書
インド大衆にとっては聖書にあたる『バガヴァッド・ギーター』。カースト制度を支えているのもまさにこの聖典だといえるでしょう。苦しい環境にあっても笑顔を忘れないインド... 続きを読む
投稿日: 2002/3/29 投稿者: くうー
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