過激なタイトルに惹かれて購入するも、内容は若干期待外れ。
著者自身が会計事務所を経営する社長として経験したこと学んだこと、
顧客との付き合いの中で出会ったたくさんの社長など、
この中で記載されている「バカ社長」象の裏側には、経営者・上司はこうあってもらいたい、という想いがあると察する。
色々まとめたのだと思いますが、「そうそう」と思える個所はいくつかあったものの、当たり前すぎて読み飛ばしたくなる部分も多くあったため(ビジネス初心者向け?というような内容・・)、内容的には今ひとつ。
ただし、以下の部分には共感でき、改めて学びをいただくことができた。
●管理職の仕事の本質とは、気持ちよく部下に働いてもらうこと
●管理職は、組織の効率を上げるのが仕事
●会社にとって一番に考えるべきことは、社員やお客さん、仕入先などを幸福にすること
●人生の成功基準とは、お金ではなく社会貢献
●会社が利益を追求するのは継続して社会に貢献するための手段であって、お金そのものを一番の価値にするから、会社がおかしくなる
きっと著者は、たくさんの挑戦や数々の失敗を経験し、色々なことを自ら悟ったのでしょう。すごく人間力に溢れている方なのではないでしょうか。