バカというか非常識というか勘違いというか、そんな「日本語の迷解釈」集。
これも、他の「バカ」シリーズと同じく、一日適度に適当に好きなところ開いて読むなど、肩肘張らずに楽しむことができるあたりが好感触。
単純な日本語の誤った理解以外にも『マンキン』→『サラリーマン金太郎』な一方『サラリーマン金太郎』→『サラ金』だったり、いわゆる「エフエフ/ファイファン」や「マック/マクド」論争のような不思議な略語も掲載されていて、そういう方面でもって笑いの不意打ちがあって面白い。『テニスの王子様』→『テニ王』なども。
黒い背に金帯と、なかなか重そうに見えますが全然そんなことないので、立ち読みででも気になったら是非。会話のネタを増やすために読んでおくのもいいかも。
逆に「立ち読みに弱い」のがこのシリーズ共通の弱点かなと。数ページ見て満足しちゃいそうな人が多そうなのも事実なのが弱みかも。