前作のクイズやキックオフは上品、知的といいますか、安心して見られるネタがほとんどだったのですが、今作では強烈な下ネタが。
確かに過去にも「ヌケなくて」や「○○官能小説」で下ネタは使用されてきましたが、「小ピンチ」はそれらにもましてとんでもない卑猥さ。開口一番それだから、色んな意味でインパクト絶大でした。
さて、本ネタの方ですが、前半の「Brandnew 引力」「ノーツー」は正直爆発力に欠けている気が。後者は野球部出身の升野さんならではのネタですが、野球の知識が皆無の自分には振りの段階から着いていけず、ちょっと・・・といった印象でした。
しかし後半の「走れネロス」と「告ぐ」は彼らしい発想力・演技力を駆使したネタで、面白いと思いました。
得意の泣き芸が今作では抑えめで、前作の「正直村と嘘つき村」のような爆発的な面白さのも少なかったので今作は★4つかな・・・と思っていましたが、エンディングの後それは払拭。「大チャンス」を見ると・・・そうか、さっきのネタはこういうところにリンクしていたのか!と、爆笑しながらも感心。あまり言うとネタバレになるので伏せて(少し下品とだけことわっておきます)おきますが、やっぱり升野さんは天才だと再認識しました。