この本は赤塚不二夫と赤塚不二夫を取り巻く人々の物語が一人娘によって語られるお話です。全部実話だと思いますが、赤塚漫画並みの破天荒な物語!事実は漫画より奇なり!!というかバカボンのパパよりバカ!!!
帯の坂本龍一の「涙、笑い、涙、笑い…交替が激しくて、顔がクシャクシャだぁ!」という言葉、まったく大げさではなくて、本当にその通りになりますのでお出かけ前とか人前で読むのはおすすめできません。
チャップリンの映画みたいって言ったらいいんでしょうか、こっそり泣き笑いしてください。
とくに「とんちゃんとラー油」のエピソード…消えた鉛筆、フィリッピンのホテルでの出来事など…
挙げたらキリがないですが、赤塚漫画が好きな人もそうでない人も、とにかく一度は手にとってみては?
本文もさることながら写真を見ただけで爆笑です!!!
いままでいろんな伝記本を読んだけどこんなの読んだことないです。え?こんなこと書いちゃっていいの〜?みたいな…本のコメントなんかしたことないけど思わずしちゃいました。