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バカをつくる学校
 
 

バカをつくる学校 [単行本]

ジョン・テイラー・ガット , 高尾 菜つこ
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

30年間公立校の教壇に立ち、ニューヨーク州最優秀教師賞にまで輝いたガット先生が「義務教育」が真に求めるものを見つけた。義務教育は子どもたちに「チャイムによる思考中断」「クラス分け」「無関心」「感情的な依存」「知的な依存」「条件付きの依存心」「監視」を強いている。そんな教育に順応した子どもは「大人の世界に無関心」「集中力が長続きしない」「未来に対する認識に乏しい」「歴史に関心がない」「他人に対して残酷になる」「親しさや正直さを拒絶する」「物質主義的になる」「依存的、受け身、新しい挑戦に臆病」といった人間になる。米国にフリースクール旋風を巻き起こしたベストセラー、待望の邦訳。

内容(「BOOK」データベースより)

集中力を育てない「チャイム」、対立させる「クラス分け」、敗者だと自覚させる「競争」、階級を意識させる「成績評価」、自分の頭で考えない人間の生産工場…それが義務教育。日本の教育もまるで同じ惨状だ!!ニューヨーク州最優秀教師の全米覚醒のベストセラー。

登録情報

  • 単行本: 192ページ
  • 出版社: 成甲書房 (2006/9/2)
  • ISBN-10: 4880862037
  • ISBN-13: 978-4880862033
  • 発売日: 2006/9/2
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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24 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By keita
形式:単行本
サスペンス・ドラマのようなショッキングな本です。
子供の頃から、どうして学校に行かなければならないのか、言うとおりにしなければならないのか、
思いやりが大事と言いつつも、形だけの思いやりを思いやりだと思い込んでた人たち…
そして、社会人になってから、本を500冊くらい猛勉強しての実のある知恵を身につけて、
なぜ使える知恵や、好奇心からつなぐ自発的な学習を取り入れないのか、
教員たちは子供のために何もできないのか、不良たちを無理やり抑えつけようとするのか…
数々の謎がスッキリ、点が線に繋がりました。

学校の義務教育というのは、中央統制の人たちが莫大な富を手にする社会システムの歯車の工場だったのです。
そのためには教師の指示を言うとおりに聞いて、自分で考えたり、自らの判断で動く人間を打ち砕く必要があった。
それが学校という収容施設だった。
そして、社会秩序は保たれ、階級制や規格化された消費者・労働者によって富が流れるという仕組みです。

何かこう世界が違って見えるような錯覚感が、すごくおもしろいです。
少しでも学校に疑問に感じてた人には買いだと思います。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本|Amazonが確認した購入
この本を読むまで、子どもが学校に行くのは当然で、何の疑いも持ちませんでした。
図書館で借りて読み、返してまた借りて読み、ついに買ってしまいました。
そして妻を説得し、子どもを学校へ行かせることを止めました。

子どもは私の手で育てます。
学校に行くことでバカになったら困りますから。

今私の子どもは毎日嬉々として遊びまわっていますが、
それでも学校へ行く子どもたちよりはるか先を行っています。
学校は何のためにあるか、考えさせられた一冊です。
このレビューは参考になりましたか?
39 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By silvermoon トップ1000レビュアー
形式:単行本
学校が裸の王様であることは、学校に違和感を持っている知的な人間にとっては既に認識されていたと思うが、米国の教育管理組織からベスト教師と認定された教師が、証拠とその検証をもってはっきりとそれを示したことには大きな意義がある。日本の義務教育もアメリカのそれのコピーであるのだから全く当てはまる。

これにより、教育問題に関し、学校や教師を責めることが悲しいまでに的外れであることも分かるようになる。そもそも、学校自体が我々の期待する教育を行う目的を持っていないことは明らかであるからだ。

著者は問題を嘆くのみでなく、すぐに取り組むべき解決策や理念も示す。子供は地域社会に参加しなければならない。精神的に自立したまともな大人と接しないといけない。子供がほとんど唯一接触する大人である教師が一番危ないということは別に驚くべきことではない。

教育問題を解決する根本がここにある。ただ、学校に行かないと「落伍者になる」「教養や知性を持てなくなる」「大変なことになる」と思い込まされた人が理解するのは困難かもしれない。
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最近のカスタマーレビュー
う〜ん!なるほど!
不登校の子を持つ親として、子どもが学校に行けないのは子どもが甘えてるのでも、怠けているのでもなく学校そのものに問題があるのかも、、、と思えるようになりました。子ど... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: mido
教師の書いたアジテーション版脱学校論
教育についての思索の書物というよりは、政治的アジテーション、政治的パンフレットだと思います。書かれている内容については共感できます。もっと突っ込んだ論証については... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: 湯の花
言いたいことは分かるが・・・
公教育が画一的な学生を生んでいることを著者は指摘している。
学生の知的好奇心を高めない、自分らしさを出す余地が少ないなど、... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: ココイチ
大企業のための奴隷工場
昨日一気に読みました。... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: ぽん
義務教育は何のために存在するのか、当たり前を考えさせられます。
日本に生まれた人ならばほぼ大多数の人「義務教育」を受ける中
「義務教育」の生まれた歴史と意味を教えていただきました。... 続きを読む
投稿日: 2007/3/24 投稿者: わははせいじん
義務教育の問題を鋭く指摘しています
ニューヨーク州最優秀教師のジョン・テイラー・ガットが、現在のアメリカの義務教育制度を正面から批判しています。... 続きを読む
投稿日: 2007/3/14 投稿者: 大西 博之
何でもかんでも学校のせいにするのは気持ちがいいものですね
●読み進むうちに最終的には分権論の政治パンフレットのように思えました。学校というよりそれをバックアップしている中央集権が敵の本丸のようです。●ただその集権的な画一... 続きを読む
投稿日: 2007/1/21 投稿者: それゆけ!!残飯マン
バカな内容と一笑する前に、考えてみよう
著者が言おうとしてるのは、義務教育によって、貧困層の管理という本来の目的を拡大させ、中流家庭にまで巻きこんでいる大罪について述べている。歪んだ学校教育は、頼ること... 続きを読む
投稿日: 2006/10/24 投稿者: naonao-703
文明批評、自己啓発としてはよいが・・・・
この本の長所... 続きを読む
投稿日: 2006/10/7 投稿者: 清高
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