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20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
面白い!でも題名は・・・,
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レビュー対象商品: バカにならない読書術 (朝日新書 72) (新書)
養老孟司さんのエッセイとアエラに連載されていた養老孟司さん、池田清彦さん、吉岡忍さんの本に関する鼎談から構成されています。
養老さんのエッセイでは、子どもの外遊びと識字率について語りつつ、子どもの学習について頭でっかちになっている世の親御さんへチクリ。それらから日本語の読書は英語やカタカナだけで書かれた本の読書と異なり脳の数箇所が刺激されること、養老さんの読書のスタンス等が語られています。 基本的に貫かれている思想は、今までの書物に書かれている事柄で、目新しいところは少ないのですが、虫が関節を使って音を出し、そして仲間内のコミュニケーションを行っていると言うのは、虫取りに余生を捧げている養老さんらしい仮説で面白かったです。 また、3人の鼎談は、毎回「米国がわかる本」「科学を楽しむ本」「ミステリーといえば」「旅行記を手に」「太宰と安吾」「鴎外vs漱石」など毎回テーマを決めて、書籍について語りあう形式をとっています。三者三様の見方が面白いのと、三方の読書量にちょっと驚きを感じました。普通の書評とは変わっていますね。上げられた本にも興味を持ちました。 この本は非常に面白いと思いますので、皆さんにお奨めできます。 が、個人的には題名の「バカにならない」はあまり好きではありません。本の内容ともあまり関わりありませんし。朝日新書が隣の軒下で商売している感じも好きになれません。 もう養老さん絡みの本で「バカ」を題名に使用するのはやめたほうがいいのでは・・・?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
本のカタチを読む,
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レビュー対象商品: バカにならない読書術 (朝日新書 72) (新書)
「知育=入力」→「徳育=演算」→「体育=出力」
の流れの中で、読書を切り口にして教育を語る。 裸足で外遊びをすると識字率の基礎が高まる? バイリンガル教育は子供の教育に悪影響? アメリカを追って、ポジティブ病に なりつつある日本の問題点を、養老孟司さんが解説。 後半は、読書大好きな池田清彦さん、吉岡忍さんも 加わって、3人で言いたい放談。これで今までの読書術がひっくり返る!
22 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
読書術もいいけれど、第1部の養老先生の話がおもしろい,
By 逍遥堂 (京都市上京区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: バカにならない読書術 (朝日新書 72) (新書)
第1部、養老孟司先生の「環境問題」についての言及。
厳しいけれど、わかりやすくなおかつ痛快に書いてらっしゃる。 注目は第3章「環境問題の不気味」「環境省は大政翼賛会」「ゴアの欺瞞」・・・。 (読書術の本なんだけど、読書以外の話題でもおもしろい) 逍遥堂
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