数年前に、モバイル機器専門店で買って、まあ使うことはないだろうけど、非常持出し荷物に突っ込んでおいたんですが、今回の震災で仙台市で実際に使いました。
震災翌日の土曜は天気が良く、ニッケル水素電池を、容量80%(太陽電池パネルを上にして左のボタンを押すと、容量少ない:無点灯、容量80%:黄色 充電完了:緑 というふうにわかります)
まで、3組6本を一日で黄色ランプ点灯まで充電できました。黄色ランプ点灯状態を、電池チェッカーで測ると、そもそもニッケル水素は電圧が低いせいなのが、緑のGOODゾーンの下限ぎりぎりなので、あまり充電できているという訳ではありません。その点は過度な期待をしないでください。
ちなみに太陽電池パネルを上にして右のボタンは、充電可能なほど光を受けているか、押した瞬間に判別できる機能があります。押して緑なら、今の太陽なり、室内光で充電できることを示します。だめなときは、点灯しません。
実は高校の同級生に、同じようなタイプの古い充電器を借りて、北海道ロングキャンプツーリングで実用になった経験があったので、念の為に買っておいたのでした。おかげ、電池駆動のラジオと、電池駆動のアナログTVを、どちらかを常に電源オンにしておくことができました。被災地では、情報を自立して取得できることは、重要です。
今は、もっと充電効率の良い製品もあるかもしれませんが、バトルプルーフというか、数年放置しても動いて、十分実用になったことは、評価できると思います。
あと、太陽パネルの角度が、割に自由に変更できるので、昼間はベランダに45度くらいの角度にしたパネルを、2時間に一度くらい間隔で、太陽の方向に向け直しました。
夕方は、パネルと本体をフラットにして、ベランダの柱にガムテープで固定することで、夕日も十分に利用できました(と本人は思ってる)。