オリジナルのバイオハザードとして、純粋に楽しめました。
多少グラフィックが荒くても、何10周とプレイしていても、ゾンビの横をすり抜ける時や、狭い空間でのボス戦等は、非常に手に汗を握ります。
読み込み時間であったドアを開ける描写は決定ボタンでスキップする事が出来ますし、上画面のマップとステータス表示、構えた状態でのリロード、Lボタンでのナイフ攻撃と云った、様様な嬉しい配慮が見られました。
メニュー画面に配置された項目類は触れる事でも操作出来、中中便利です。
ですが。
DS版のオリジナル要素である、ナイフで敵を切るシーンが、非常に蛇足に思えました。
と云うのも、通常のプレイスタイルではスタイラスペンを使用しない所為で、突然発生するその場面に対応する為に、ペンに持ち帰る必要があるのです。
ストラップを使おうともしましたが、結局は同じ事でした。
アイテムボックスの謎解きも面白いと思えず、タッチパネルを使った要素は、あまり当たりがなかった、と云うのが正直な感想でした。
オープニングムービーも、残虐シーンの殆どがカットされています。
18歳以上を対象としても、NDSで出す以上はこうなってしまうのかと、見当違いの配慮に悲しくなりました。