今年の春、「おぉ、これは救世主!!」と思い早速買って試してはみましたが、やはり違和感がする…。
きちんとセットすべき所にセットされているのかどうかがまず分からない。
ただ、着けていても誰にもバレないのだけは本当。これには感動した。
着けていると鼻がむず痒い。触ると余計ムズムズする。
変にセットすると余計くしゃみが出る。
鼻水が出ていない状態でセットするならかなり長持ちはするかも…。
でも通常は花粉症で苦しんでて、その対策のために利用するはずだから着用する時点ではすでに鼻炎になってしまっているわけで…。
鼻炎になってしまっている状態でいくらお風呂に入ったりして鼻水が出てきていない状態で装着したとしても、やはり出てくるものも出てきます。炎症だから…。
強いて言うならこれにより、その出てくるものをある程度溜めておくことはできます。
「気が付いたら水のような鼻水が垂れてしまっていた」という恥ずかしい状況は防げます。
実用的ではないし衛生的にも良くはないだろうけど、一応人前に出るときはこれを着けておいて、定期的に取り外して洗って、鼻水もかんで、またセットして接客する、の繰り返しで対応する、というのが妥当な使い方なのかな?と思います。
決してこの商品のコンセプトである発想が悪いわけではないです。
見えないマスクだなんて、とても素晴らしい発想です。
ですがもうひとつ何か、ひとひねり、もしくはふたひねりが欲しかったなぁ、と感じてしまうのが正直なところです。
通常のマスクでも十分に鼻水も抑えていられる、という人には向いているのかもしれません。
私のような、マスクを着けながらも同時に鼻水対策として鼻の穴にティッシュを詰めておかないと対応できない人には、やはり向いていないと思います。
まぁ少なくとも、「悩むくらいなら試しに買ってみる」くらいの価値はあると思います。