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ハーバリストのための薬用ハーブの化学
 
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ハーバリストのための薬用ハーブの化学 [単行本]

アンドリュー ペンゲリー , 三上 杏平 , Andrew Pengelly , 飯嶋 慶子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,940 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

ハーブ療法を実践する上で必要な化学の基礎知識に焦点を当てた植物化学の入門書です。著者は、"化学の素人"のハーバリストであったが、苦労して植物化学を修得し、現在ではオーストラリアでハーブ療法への科学的理解の普及に尽力している。一般の方でも理解しやすいよう、薬用植物に含まれる有用成分やそれらの作用する仕組みについて噛み砕いた表現でコンパクトに解説しています。また、ハーブの伝承的使用に加え、多方面からの薬用植物に関するリサーチや臨床研究、そしてハーブ薬の使用によって起こりうる副作用や医薬品との相互作用などについて詳述されたハーバリスト必携の書です。

内容(「BOOK」データベースより)

ハーブ療法に役立つ薬用ハーブの化学入門書。

登録情報

  • 単行本: 216ページ
  • 出版社: フレグランスジャーナル社 (2008/12/8)
  • ISBN-10: 489479148X
  • ISBN-13: 978-4894791480
  • 発売日: 2008/12/8
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 110,783位 (本のベストセラーを見る)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
★例えば「アントシアニン類」の冒頭は、
 このように書かれています。

アントシアニン類は、花および赤、青、黒色をした果実に
見られる色素です。植物内ではヒドロキシル化した
2−フェニルベンゾピリリウムもしくはフラビリウム塩の
配糖体の形で存在しています。アントシアニン類のアグリコンは、
アントシアニジン類として知られています。

アントシアニン類の色は、その化学構造が大きな影響を
及ぼしています。アントシアニン類の基本骨格のB環の
糖につながる水酸基やメトキシ基の数が増えていくにつれて、
可視吸収スペクトルの最大吸収波長がより波長の長いものへと
移っていき、色がオレンジ色から青色に変化していきます
(Mazza and Miniati 1993)。
そのためメタノール性の溶液中では、
シアニジンはオレンジがかった赤色に、
デルフィニジンは青色を帯びた赤色に変わります。
フラボン類の補助色素、キレート化を生じさせる金属元素や
芳香族アシル置換基の存在が、アントシアニン類に青みを帯びさせる
ことになるのです(Cseke and Kaufman 1999)。

★『第3章 ポリフェノール類』には他に
 「タンニン類」「フラボノイド類」があります。つまり、
“まず構造で分類し→構造活性相関で詳しく説明する”という
 天然物としては正統派タイプの本です。
 Referencesがしっかりしているので、問題は無いのですが、
 この本“だけ”読んでも薬理的な事は、ほとんど分かりません。
 裏が取りたい方は、+αの勉強が必要です。

 プロが“プロになりたい人”向けに書いた様に感じました。
(「訳者あとがき」に、この本の趣旨が書いてあり、実際そんな感じのようです)
 ↑上記の様な説明のされ方が苦にならない方にはオススメです。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By mink
形式:単行本
ハーブに多く含まれる化合物を化学的に説明した分かりやすい一冊。
理系に興味があるハ―バリストが講習前にさらっと読むと役に立ちます。
高校の理系化学の授業を理解していればなんの問題もないレベルですが
文系の人向きではありません。
そもそも文系の方には、もっとかみ砕かないと内容が理解できない様子でした。
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