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73 人中、70人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
日本語版ver1.3でました,
By Dad "UBER" (広島市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ハーツ オブ アイアン III 【完全日本語版】 (CD-ROM)
12/25に日本語版ver1.3(英語版の1.3と同じもの)パッチが、サイバーフロントからだされています。発売が12/18でしたから、クリスマスもどこ吹く風で大急ぎで日本語版 パッチを用意したのでしょうね。ご苦労様です。 ver1.3はかなり改善されています。 ちなみに、プレイスタートから最高速でなにもせずに放置して4ヶ月経過するのにかかる 時間を比較してみました。 PCスペック OS Windows XP CPU Core2Quad Q9550 2.83Ghz メインメモリ 4G(OSがXPのため実質2.3G) グラフィックボード NVDIA Geforce 9600GT(512mb) 上記スペックにて、ver1.0では800〜900秒 ver1.3では600秒弱 つまり最初の4ヶ月に15分かかっていたのが、10分以下になっています。体感的にも 文句なく快適になりました。 また、ゲームシステムについてもIC分配スライダーの自動化(HOI2と同じようなもの) マップモードの追加など所々に改善点が見られます。そしてこれは私のPCだけかも しれませんが、ver1では開始後4年以上経過するとたびたび強制終了するようになり ゲームになりませんでした(3度プレイして毎回)しかしver1.3では最後まで一度も 落ちませんでした。他にもバグ修正など多々あるようです。 ゲーム内容については、いろいろなところでレビューが掲載されておりますので、 そちらをご参考に・・ 簡単に言うと、他のパラドックスの作品ヴィクトリアやEU3インノミネなどから 一部ずつ良いシステムを取り入れて、融合したような感じです。 例えば、歴史イベントについてはEU3からのシステムを導入しています。 ある決まった期間に強制的にイベントが発生するのではなく、これとこの条件が 揃ったらこういう決断または法律をつくり、このイベントが発生するという具合に なっており、プレイヤーやAIの意思によって起きたりおきなかったりします。 これによって、”未来が予測できる”というプレイヤーの最大のアドバンテージ が失われ、より緊迫感のあるプレイができます。 また内政的な面は一部ヴィクトリアのシステムを取り入れており、国民の戦争に対する 意思や政党への支持が、重要で、思うような政策をとりたい場合、いろいろな方法で 国民の意識を変えていかなければなりません。HOI2のように年に一度スライダーを動かして 政策を強制的に変更するというような、簡単なものではなくなっています。 全体的にかなり奥深いゲームになっており、3,4度プレイした位ではまだまだといった 感じでかなりやりがいがあります。 戦略ゲームファンの方にはぜひおすすめです。ただし面倒なゲームがきらいな方にはむいて いないかもしれません。
13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
今後のアップデートに期待,
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レビュー対象商品: ハーツ オブ アイアン III 【完全日本語版】 (CD-ROM)
前作からイベント周りのシステムなどを大きく変えたことにより、かなりプレイフィールが変わっています。ヨーロッパユニバーサリスシリーズと同じように、史実寄りの内容から、よりプレイヤーが積極的に歴史を創造できるようになったことにより、ベネルクス三国など、以前ならばほぼ即死するしかなかったような国家もかなり大胆な生き残り政策をとることができるようになりました。また、システムの拡張にともない、政治・内政面でできることもかなり増えました。一方で軍事(とくに辺境の戦線)など、プレイヤーの負担になっていた要素を大幅にCPUに委任できるようになったため、忙しさは前作ほどは感じません。これは内政派のプレイヤーにとってかなり大きな魅力となるでしょう。 ただ、やはりといいますか、パラドックスゲームらしく現状のバージョン(v1.3)ではまだまださまざまな面に未成熟な部分が多いです。各国家、とくにドイツやフランス、ソ連、イタリアなどの思考が最適化されていないのか、恐ろしいまでの不思議な歴史が展開されていきます。とくにドイツがマジノ線に阻まれる・イタリアがフランスで無双するのはほぼ恒例行事といってもいい状態で、生き残りをドイツの行く末に依存する予定の国々の政策にただならぬ影響を与えています。 そんなわけで、やはり今作もヨーロッパユニバーサリス3などと同じように今後のアップグレードによる完成を待つことになりそう。多くの追加要素が発売されるでしょうから、もう少し完成された状態で遊びたい方はもう少し待ってみるのもあり?
56 人中、50人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
英語版で拡張パックが出たものの,
By
レビュー対象商品: ハーツ オブ アイアン III 【完全日本語版】 (CD-ROM)
英語版で拡張パック"SEMPER FI"(以下"SF")が出ました。しかし、ゲームが正しく開始できない問題が起こっており、SFでシステムが上書きされてしまい元の状態に戻すにはアンインストールしかなく危険です。現状ではSFの存在を考慮して日本語版購入を躊躇する必用は無いでしょう。4月30日付の日本語版ver1.4が公開されました。 マルチモニタで動いてくれない・部隊名を日本語で変更する際変換を表示してくれないのが気になりますが、クラッシュは(世界征服でもしない限りは)問題にしなくてよい頻度まで改善して、動作は良好です。 シングルモニタですと、他の作業との切り替えがままならないので、余り集中してプレーできませんが、内容の変更で気になったのは、強国の大軍が従属勢力への遠征軍に変わる点。日本軍が従属勢力の軍閥に変わる粘り強い攻めは、攻防を楽しむゲームとしては面白いのですが、実際に起こりえる事とは思えません。欧州戦線は、英軍が大陸へ、英連邦諸国軍が北アフリカなどに派遣されるようになって楽しいですが・・・ --------------------------------------------------------------------------------------- サイバーフロントさんで、12月25日付の日本語版用ver1.3が公開されました。 クラッシュ頻度・ゲームバランス・操作性全て、ver1.0とは比較にならないほど快適になりました。 ゲームバランスで大きいのは、開始後いきなり輸送船が足りなくなる事態がなくなった点(貿易に必要な輸送船の大幅減)でしょうか。初期技術や初期兵力も改善はされましたが、AI国の必勝/必敗傾向はまだ顕著です。 操作性では、戦略に属するコマンドを一部のみAIに委任することが可能になったのが、最も重要な変更と思われます。 外交のうち貿易限定で委任可能になり、生産のどの分野を優先するかを決めればICに無駄が出ないようAIが調整してくれます。プレーヤーは、より大きな戦略方針とより微細な戦術に専念できます。 さて、ゲーム内容ですが、基本的に、開始時期が早いほど戦略級、遅いほど(選べる歴史イベントが減り、部隊の再構成も厳しくなるため)戦術級になります。 1936年のルーマニアは、まだハンガリーにもソ連にも領土を割譲していません。早期に枢軸国に傾倒・加入して、ハンガリーの要求イベントを消し、ソ連の要求も(独軍の助力を前提に)蹴る、という道も可能ですが、開始時期が遅いほど、割譲の史実に沿った展開で始まります。 中国国民党は、将校比率が極端に低いですが、平和状態のうちに、全ての師団が2個旅団で構成されている状態を4個旅団編成に改めれば、将校の効率は単純に言って倍増するはずです。ただ、戦争状態で始まるシナリオなら、改組している余裕は無いでしょう。 もっとも、現状の必勝/必敗のバランスを前提とする限り、そういった配慮に意味が無い場合もあります。 仏軍が、1939年か40年かに行われる独軍の最初の突破を如何に防ぐかは興味をそそりますが、独軍が背後の征服を終えて力押しに出た後まで単独で防ぎ続けるというのは退屈極まる作業です。 どんな過程を経た敗北でも史実通りのヴィシー政権が生まれるなら、それ以前の「スペイン内戦に共和国側が勝利」などのイベントも無意味かもしれません(ドイツに占領地を貢ぐに等しいので)。 AIは港からしか上陸せず、戦線を拡大する算段もないため、中国国民党は改組してもしなくても、延々と港にスタックし続ける日本軍AIの単調さにうんざりさせられるでしょう。英米軍の反撃作戦も、上陸場所が限られるので非常に単調です。 これらは、ver1.0以来大きなバランス改善が見られない例ですが、イタリアがインド・インドシナまで陸伝いに征服してしまうというというver1.2にあった悪バランスが無くなったり、着実に改善はしています。 ただ、個々の戦闘のバランス調整は容易でも、人間並みに高度な遠征軍派遣・上陸作戦の立案をAIに望むのは厳しいかもしれません。海を越えた作戦は、マルチプレーで人間同士が駆け引きを楽しむ領域なのでしょうか・・・
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