内容紹介
本書は,高速デジタル信号のシグナルインテグリティ(SI: signal integrity)を体系的に解説したユニークな著書である.プリント基板配線の高周波領域における電磁気的挙動を分析することから始め,RC領域,LC領域,表皮効果領域,誘電損失という各領域の伝送特性を詳説している.時間軸領域の解析のみならず,周波数領域の解析を織り交ぜ,さらにシングルエンド配線から差動信号配線へと展開している.また高速化の観点から,同軸ケーブルから光ファイバまでのケーブル全体の歴史を振り返り,クロック分配についても詳説している.理論的な解説だけでなく,随所に具体的な実例やエピソードを配置し,高速デジタル信号伝送に関連する電磁界の挙動をわかりやすく解説している.
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、高速デジタル信号のシグナルインテグリティ(signal integrity)を解説したユニークな著書である。プリント基板配線の高周波領域での電磁気的挙動を分析することから始め、各領域の伝送特性を詳細に記述し、さらにシグナルエンド配線から差動信号配線へと展開している。理論的な解説だけでなく、随所に具体的な実例やエピソードを配置して電磁界の挙動をわかりやすく解説している。
内容(「MARC」データベースより)
デジタル実装設計者のための上級編テキスト。高速信号伝送について、理論的な解説だけでなく随所に具体的な実例やエピソードを配置してわかりやすく解説。応用編は、特定の媒体やクロック信号分配の様々な課題等を取り上げる。
メディア掲載レビュー
本分野で世界的に著名なハワード・ジョンソンが書き下ろしたデジタル設計実装者のための上級テキスト。信号をより高速化し、伝送距離をより伸ばしたいという需要はますます高まっています。本書には、高速信号伝送に不可欠な話題について、実践的な貴重なアドバイスが具体例で示されています。この分野に携わっている多くの技術者の座右の書として推薦します。初級の線形回路理論を学んでいる方ならば、アナログ回路理論を学んでいなくても、内容を十分に理解できます。 --出版社からのコメント