内容紹介
サンディー、テレサ・ブライト、ジェノア・ケアヴェなど多くのアーティストからリスペクトされている、名実ともにハワイを代表する女性歌手レナ・マシャード。
彼女のアルバムの中でも一番の名盤「Hawaii’s Song Bird」全曲に、1935年前後の貴重な音源をプラスした決定盤がリリース!!
レナ・マシャードのアルバムの中でも一番の名盤とされる1962年12月にリリースされた「HAWAII’S SONG BIRD」の全曲がM6~M17です。歌唱、演奏、アレンジ全てに於いて素晴らしい仕上がりです。M2~M5は1935年、ハワイアン・スチール・ギターの名手、ソル・ホオピイと彼のバンドとの録音が収録されています。M1はレナ・マシャードが初めて一般発売を目的としてレコーディングしたトラックです。尚M1を除く全曲はレナ・マシャードのオリジナル曲です。
アーティストについて
伝説の男性アーティスト、ギャビー・パヒヌィと並ぶハワイ音楽を代表する女性アーティストがレナ・マシャードです。
1903年ホノルルに生まれ、マンゴーの木に登って歌っている所を、ラジオ局のプロデューサーの耳にとまり、18歳でデビューします。その美しい歌声はハワイのソングバードと称えられ、1934年には時のアメリカ大統領ルーズヴェルトの前で歌い、ハワイにレナ・マシャードありと広く認知されました。またソングライターとして今も歌い継がれている100曲以上の作品を書き、独自のスタイルによるファルセットとその歌唱法は多くのシンガーに影響を与えました。
スラック・キー・ギターの名手レイ・カーネの妻、イローディア・カーネはレナ・マシャードに関して「私は数えきれない程のさまざまなアーティストに心引かれて来ました。その中でもレナ・マシャードのスウィート・ヴォイスは鮮明に記憶しています。彼女の甘く美しい声に感銘を受けた事は後年、彼女こそ真の意味での“ハワイアン・ソング・バード”だったのだと思い至りました」とコメントを寄せています。尚、イローディアはその気持を形にした作品として「トリビュート・トゥ・レナ・マシャード」(RES-29)を1999年にリリースしています。