2枚で、おのおの別の特典が入ってるので、トータルで良しとしますが、
出来れば、アメリカンギャングスターのBD版みたいに
劇場版、長尺版を1枚でどっちも再生出切る様にして欲しかったです。
正直、ロブゾンビさんの2作から”え?ハロゥイン・・・”と
あまり期待せずに劇場へ行ったのですが、かなりいい出来の正統ホラーに仕上がっており、
あまり期待せずにソフト化を待ってるとブルーレイ版が発売され嬉しい限りです。
ハロウインと冠して、ブギーマンが出る作品は私が観ただけでも6作品ありますが、
ぶっちゃけ2以降はどうでもいい出来なので、オリジナルとの作品性云々という
議論以前に”ハロウィンでまともなホラーを造った”事は絶賛すべきではないかと思います。
原作は、怖くて声も出ない被害者でしたが、本作は普通にキャーキャー逃げるのと、
シーンの切り替えが早いので別物の感じもしますが、遠くからカメラが動かないシーンや
長い沈黙が続くシーンもあり、ショックシーンも抑え気味で
オリジナルのテイストも意識されてると思います。
ロブゾンビさんはメイキングで”モンスターにも悲しみがあり感情移入出来る面がある”
と語ってましたが、これは多くのホラーファンが感じる事ではないかと思います。
誰も描かなかった幼少期の過去に着眼するのは、マニアなロブゾンビさん
ならではの視点だからと思いますし、ブギーマンに対する愛情表現ではないかと感じます。