映画『ハルフウェイ』原作
ということもありましたが何より
同じ目線のうちに青春小説を読みたいと思ったのが購入のきっかけです。
文体は柔らかく若い人、というより
小説をなかなか読まない人も読みやすいと思います。
それから内容ですが本当に主人公2人のみにスポットを当てた作品でした
これが長編であったり映画であるならば
さらに細かい描写もするのでしょうが
あくまでも原作のようでした
しかし
青春時代独特の未来への不安
将来への分岐点に立たされた
若い2人は読んでいて切なかったです
ヒロのような女性は今あまりいないんじゃないかなと思いました
『怒る』という感情を素直に出すのは
今とても難しいと思います
それゆえにこのヒロという女の子の
かわいらしさが出てるんじゃないかなと思いました
タイトルの通りこの物語は
どういう結末を迎えても
それはまだ途中なのだと思います
この2人がどのような道を辿るのか
それはわからないですが
でも最悪ではないと思える
そんな話でした
私はお勧めしたいと思える小説でした
ぜひ☆