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ハリール・ジブラーンの詩 (角川文庫)
 
 

ハリール・ジブラーンの詩 (角川文庫) [文庫]

神谷 美恵子
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

魂に響くジブラーンの詩を、神谷美恵子の名訳で。

愛し合いなさい、しかし愛をもって縛る絆とせず、ふたりの魂の岸辺のあいだにゆれ動く海としなさい。(「結婚について」より)深い思索の中から紡ぎだされた、静かな叡智に満ちた詩の数々。人生の礎となる一冊。

内容(「BOOK」データベースより)

愛し合いなさい、/しかし愛をもって縛る絆とせず、/ふたりの魂の岸辺の間に/ゆれ動く海としなさい。(「結婚について」より)世界各国で愛されているレバノン生まれの詩人、ハリール・ジブラーン(一八八三‐一九三一)。大いなるものへの畏敬の念に支えられた壮大な視野と自由闊達な精神、そして人間のささやかな営みに向けた温かいまなざし。精神科医・神谷美恵子は、この詩人に深い共感を抱き、晩年、『予言者』等の翻訳に打ち込んだ。長く愛されてきた、その端正な訳詩と解説がはじめて文庫に。慌ただしい日常の合い間にこそ、静かに繙きたい、思索の道標となる一冊。

登録情報

  • 文庫: 140ページ
  • 出版社: 角川書店 (2003/09)
  • ISBN-10: 404361702X
  • ISBN-13: 978-4043617029
  • 発売日: 2003/09
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.4 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 哲学書ではなく、価値ある深い詩集のひとつです。, 2007/3/20
レビュー対象商品: ハリール・ジブラーンの詩 (角川文庫) (文庫)
本書と英訳(The Prophet)を持っています。他の方のご指摘のとおり、神谷美恵子さんの色が濃いように感じるかもしれません。ですが、これは単なる詩集ではなく、各詩のあとに神谷氏が解説をつけた作品です。神谷氏は詞の訳者でもあり、解説の著者でもあるわけです。訳が曲がっているわけではなく、詩の部分を読んで心に残るメッセージは確実にジブラーンのもので、神谷氏の著作にはない表現・視点です。各詩のあとに解説は確実に神谷氏のものですから、そこはやはり神谷さんらしい。その部分を混同しなければ意訳どころか二粒の味わいがあるかと思います。
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21 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 詩人と訳者の最高の組み合わせ。, 2003/10/21
レビュー対象商品: ハリール・ジブラーンの詩 (角川文庫) (文庫)
『うつわの歌』(みすず書房)所蔵の「ハリール・ジブラーンの詩」が文庫化された。16篇の詩が、神谷さん自身の思うところを添えて訳されている。詩人の言葉にも、訳者の言葉にも、とてつもなく深く大きなものを感じる。宇宙、神、いやもっと大きな……。身を正して、静かに向い合いたい本。加賀乙彦解説。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 生命の詩, 2009/6/3
レビュー対象商品: ハリール・ジブラーンの詩 (角川文庫) (文庫)
私は平素傾倒している美智子皇后の心の師と聞いた神谷美恵子氏を知り、そこからこの詩を知って読んだ。一読して心の震えと感動の涙を禁じられない、深い思想と苦難の人生経験を積み重ねた魂の書である。私はこれを聖書に準じる生命の書として座右に置くだろう。
詩の言葉は、一語一語磨き上げられた宝石のように輝いている。
著者が破門されたキリスト教徒のイラク人であり、それを同じくキリスト教徒ではあるが、既成の宗教教団に強い批判をもつ極東の日本人である私が読んだのも、何か深い絆で結ばれたような気がしてならない。
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