あ、でもナギ倒してるのは兵士とかじゃなくて、主に女の子です。んでもって、乙女心とかそんなのをゲットしまくり。−−ハヤテ、爆発しろ!
そんなこんなで、ハヤテがいかにもてるか人気があるか、その理由とは何かとそんなものが如実に見えたそんな巻であったかと思います。まあ、鎧袖一触というか見境なしというか手当たり次第というか……。自分には真似出来ないな、そんな敗北感だけが残るそんな読後感でありましたよ。
アパート編ってどういう話なのかと思ったら、これトキワ荘リスペクトなんですね。その為の新キャラまで用意されていて、紫子関係のエピソードを交えつつナギの例のアレな漫画にスポットライトが当たる、と。突き落されたのは駆け上る為、その手段はてっきりナギお得意のデイトレードか何かだと思ってましたがこうきましたか。
アパートの住人達との新たな人間関係により、ナギもまた成長を遂げるとこのアパート編にはそんな目的もあるように思います。しかし、全てを俯瞰しているっぽいのが亡霊神父リィン・レジオスターだというのが何とも……。まあ、このお人はある意味畑先生の分身みたいなものですから適役といえばそうなんでしょうが。何かややこしい状況で「続く」となってしまっていましたが、次巻が気になります本当に。