一応、このシリーズは全巻読んでいます。 今までは、好感の持てる(コイツがモテるのは納得できる、と思える)主人公が、ラブコメを展開する漫画でした。 ギャグも、大笑いというよりも、クスリと笑える、むしろ和みを大きく含んだ話運びで、そこにかわいい女の子キャラ達のラブが混じり、ラブコメにアンチでない限りは結構楽しめる作品でした。 フェアが行われ、グッズが売れ、アニメになるだけの事はあります。 ただ、前巻辺りから、この漫画は変わります。 もう別の漫画です; 以前の巻で戦闘シーンがあった時にも感じましたが、この作者は、動体を書くのがかなり下手くそです。 故に、戦闘シーンばっかりのこの巻は、絵的にひどい… まあしかし、それも見逃せないわけでもないレベル。 この程度の絵なら、以前にもありましたし。 しかし、自分がこの辺りの話で許せないのは… 小学生の小説に出てきそうな、こじつけ&跡付け説明、解説『満載』。 中二な展開、引くくらいの感動誘い。 こじつけ〜解説の事ですが…ひどいです; 上記したように、小学生レベル。 いきなりの設定消化、まとめて解説。 ネタバレるので中身は書きませんが、とにかくひどいです。 中二な展開についてですが、悪いわけではありません。少年誌のコミックスですから… ですが、これは『ハヤテのごとく』ではない。 『〜!』と技を叫び、ドーンバーン。『何!?〜が聞かないだと!?』…初めて出てきた技だから、その技がどれくらい強いのかも分からない。 だからそれが効かなくても、『えっ?マジで?』みたいな感情皆無。 奥義連発、いきなりの伊澄最強。 まあ、彼女が物凄いのは前から設定されてましたが、これは違和感ありすぎ… この巻、ハヤテ崇拝者なら読めます。 なんて良い話! しかし普通の人、冷めます。 レビューも別れてるのが証拠。