今巻は“見せ”要素が減り、良い雰囲気だった。うん。
相変わらずハヤテはフラグ立てまくりだなー。
相変わらずヒナギクはツンデレだなー。
相変わらず、泉の株はダダ上がりだww
で、ナギとマリアはやや影が薄い。
さて、内容としてはそろそろ物語の核心に近付いて来ています。
あーたんことアテネの出現頻度も増え、徐々にハヤテを中心に物語が廻り始めている。
“見せ”を抑えた畑先生はやはりどこか“魅せる”ものがあると思う。
特に、西沢歩のキャラが素晴らしい。当初はこんなに重要キャラにするつもりはなかったであろう彼女が、今ではあーたんの次にハヤテが想いを寄せている存在なのではないだろうか。
「歩エンド」なら自分は納得出来る。
ただ、「歩=親友エンド」もそれはそれで納得出来るのだけど。
と言うわけで、今巻では泉やヒナギクも前面に出て来ていたが、歩に食われた感が否めないのである。
で、今巻で印象に残った台詞。
歩「お金で振り向くような人じゃないから…好きになったんじゃないかな?」
歩「その人の事を好きになって良かったと…誇らしく思える生き方の方が…いいんじゃないかな?」
歩「ハヤテ君。べ…別に惚れちゃっても…いいんだぜ〜…//////」
ホント、歩は死亡フラグ立ってるんじゃないかって位、最近輝いている。
特に「だぜ〜…」と言うまでの話の流れ及び歩の描写、これまで蓄積してきた歩の気持ちを考えた時の、この「だぜ」に込められた複雑さは何とも言えず、美しいと思った。
畑先生の才能に嫉妬。
あ゛〜それでもハヤテはあーたん一筋なんだよね。
あと、ちょっと気になったのだが。
絵が変った気がする。
瞳の潤い度が上がってるような……。