何というかまあ、ハヤテも「相変わらず」だなあ……。不幸に遭っている筈なのに羨ましく、いい目を見ている筈なのにどう見ても不幸。やっぱり女の子と付き合うということは、地獄に片足を突っ込むのを覚悟しなくてはいけないということなんでしょうか――。
ルカが完全に、ヒロインポジションに陣取っていた巻であったかと思います。ヒナギクですらその勢いに抗しえず、そのヒナギクに元より押され気味だったナギなどは言うに及ばず。不幸な身の上判明に特殊イベント立て続けに消化と、ルカのハヤテへの(女の子と誤解したままでの)猛プッシュは続く――!
アーたんの現在の状況が判明したり、ナギの同人誌作成が難航していたり、マリアさんがやたらサービスしていたりとそんな内容の巻であったかと思います。ワタルの一億円騒動がしばらくはメインになりそうで、これがどう転ぶかが今後の見どころかと。次巻もまた、楽しみです。