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ハミルトンと四元数―人・数の体系・応用
 
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ハミルトンと四元数―人・数の体系・応用 [単行本]

堀 源一郎
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

複素数を拡張して空間のベクトルとしての働きに応えられるものを模索していたハミルトン。それがついに新しい数の体系・四元数に行き当たった。とくにコンピューター全盛の今日、ベクトル解析などの計算も、四元数に直して計算するほうが簡単・便利と考えられる。また、幾何学や三体問題、剛体の力学、幾何光学、ローレンツ変換などに四元数を適用・展開すればどうなるか…ここに具体的に例示し、四元数の入門書として、読者に供する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

堀 源一郎
経歴:1930年、東京に生まれる。1953年、東京大学理学部(物理学科 天文)卒業。1958年、東京大学大学院数物系研究科天文学専攻博士課程修了(理学博士)。1977年、東京大学理学部教授。1991年、東京大学定年退官(同大学名誉教授)。1991年、富山国際大学教授。2004年、富山国際大学定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 348ページ
  • 出版社: 海鳴社 (2007/11)
  • ISBN-10: 4875252439
  • ISBN-13: 978-4875252436
  • 発売日: 2007/11
  • 商品の寸法: 21 x 15.6 x 3.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By まげ店長 トップ500レビュアー
形式:単行本
以下、サラリーマン数学者の経験と勘です。
複素数を4次元空間に拡張した四元数は、テンソルやベクトルを使いこなせるので
実世界の3次元空間に時間の考えを追加した、4次元空間の計算ができそうです。
これを使って、複雑なスケジューリング問題を解くためのモデルを作れそうです。

かなり事前知識が必要で、決して取っ組みやすい内容ではありませんが、リーマン幾何等の
具体的な既存の方法論に四元数を落とし込んでくれているので、努力を積めば面白そうな内容です。
反面、複素代数やベクトル解析などの教養が充分な方には、すぐに読めるのではないでしょうか?
群論との絡みは「四元数と八元数―幾何、算術、そして対称性」の方が豊富です。

実はテンソルの資料をネットで探して読んだのですが、高階のテンソルになるとどうしても
よく分かりません。
しょうがないので直感で閃いた四元数で代用しようと思っています。
元々は群論が好きで始めたのですが、段々とハミルトン先生の範囲内に...
一から勉強です。
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