内容紹介
ヨーゼフ二世の皇帝戴冠から第一次世界大戦までの150年間にわたって、ヨーゼフ主義、リベラ
リズム、近代化を手掛かりにその進展過程を丹念に辿り、ハプスブルク君主国を、後進的な特
殊な国家でも多民族・多文化共生を実現した理想郷としてでもない、ひとつの国家として描き
切った労作。
内容(「BOOK」データベースより)
ヨーゼフ二世の皇帝戴冠から第一次世界大戦まで、ヨーゼフ主義、リベラリズム、近代化を手掛かりにその進展過程を丹念に辿り、近代国家が内包する宿命の本質に迫る。最新の研究成果を総覧した新しい歴史解釈。挫折した「近代国家」150年の実像。