現在一週目が終わった時点でのレビューです。
感じは、零3に似ていると思いました。攻撃することはできませんが……。攻撃できないことがまた怖さをかもし出しているゲームだと思います。恐怖度でゲームオーバーするシステムはクロックタワーと同じですね。でも、クロックタワーよりは死ににくい感触でした。
操作性は、ポインタの感度が鋭く、少し動きが早いので酔い気味だったんですが、すぐに慣れました。セーブも早いので、基本的にストレスは少ないです。が、
・スキップできる箇所が少ない。
・携帯で電話をかける操作がやりにくい。
というのが、少し辛い点です。
ただ、電話をかける操作がやりにくいのは、怖さを増す為の演出なのかも……。
各所に怖がらせようとしてくれるポイントが散りばめられていて、ホラー映画、ホラーゲームはよく見たり、やる方ですが、何度か「うおっ」と漏らしてビクっとなりました。
シナリオ的な怖さより、フィールドを歩く上で、細かな演出に驚かされる怖さが勝っている。バーチャル肝試しのような感じ。
かといって、ただの脅かしゲーという感じは受けなかったので、雰囲気の作り方がうまいのかな、と思います。
Wiiリモコンを携帯電話に見立てているのが、やっぱり面白いです。ゲームを進める上での重要なツールになっていますし、録音とか、新鮮で。
撮影は、いまいち何に役立つのかわからないまま1週目が終わってしまいましたが……。
後ほど飽きてくるか、操作自体が面倒にならないかな〜と思っていましたが、そうでもなく最後までいきました。プレイ時間が短く、サクサクと進むせいもあるのかも。
1プレイ終わってみての総時間数は6時間弱。結構ゆっくりやった方だと思うので、もっと早く解けると思います。
周回プレイが前提のようなので、これくらいがちょうどいいのかもしれません。
謎解き自体は少なめだったように思いました。どちらかというと探索要素が強いです。
メモをしたり、ちょっとしたことを見ていないと、簡単に詰まった場面も。
1週目終わった時点では、あるエピソードのおかげで割と後味の悪くない気分です。
予想通りの展開ももちろんありましたが、ちょっと予想外のものが。
そのエピソードが個人的には好きだったのと、真新しい要素があったのとで、全体評価は4。現時点では衝撃を受けた! という程ではないので、はじめ星を「3」にしましたが、2週目始めてのっけから1週目と全く違うシナリオになったのでおもしろさも「4」で。
攻撃できないで、ただ逃げて、探索するだけなんていやだ、という方にはお勧めしませんが、怖い雰囲気を楽しみたい、とかWiiでやるホラーゲーム(感覚新しい目のホラーゲーム)を求めている人にはいいと思います。
では、2週目続けて行ってきます。