内容紹介
自分自身に少しずつ色褪せていく女を感じていた路江の前に、若いエネルギーに溢れた良介が現れた。良介が友子と同棲を始めた時、路江の心は揺れ始めた。ゆらめくおとな心。きらめく恋心。(鳥山 拡)
内容(「BOOK」データベースより)
路江は、自分自身に少しずつ色褪せていく女を感じていた。いとしい男には出逢った。恋するせつなさも知った。破れた夢の繕い方も上手になった。あきらめる事に慣れた時、一人の男が現れた―。若いエネルギーに溢れ、奔放な生き方をする良介に、路江はどこか魅かれてゆく。母親を求める様に路江を慕う良介が、駅で出逢った友子と同棲を始めた時、路江の心は揺れ始めた。熱くもなく、甘くもなく、せつなく悲しくふり返る。愛と恋との間に迷う、素直になれないおとな心。もう一度、ピュアな気持ちでハッピー・バースデイ。想いを込めて贈りたい。大人の恋の物語。