まさに披露宴当日、という今日買いました。
冒頭に紀香さんのたくさんの写真がコラージュのように載っています。
これがキレイ。別に紀香さんのファンじゃない私もキレイな女性は
誰が見てもキレイなんだなぁ、と実感。
また、陣内智則さんとのプライベートショットも数枚含まれていて、
リラックスした、普通のカップルの表情が見られて新鮮でした。
愛、主義、美、世界の4章の成り立ちです。文章は平易で読み易い。
愛は陣内さんとのこと、出会いから結婚に至るまでの諸々について。
普通の女性の感性で初々しく書かれています。
主義は生き方や仕事、そしてスピリチュアルな感性についても語ら
れています。
美は自らの美しいと思うものを得るため、維持するための努力につ
いて。
世界はアフガンに行った頃からの、世界を見る目線・そして思う事
についての彼女なりの考察が書かれています。
この章にだけは陣内さんの事が書かれておらず、独身時代からのラ
イフワークのひとつなのだと、真摯な思いが伝わりました。
文章は全体を通して平易で、分かりやすく、紀香さんの考え方自体
もシンプルでとても好感の持てるものでした。
エッセイとしては私個人は愛と世界が面白かったです。
紀香さんが意外にもスピリチュアルな世界に造詣が深い事を知り、
そういうものに興味のなかった私も、ちょっと興味を持ちました。
ユミリー先生の著作でも読んでみようかなと。
さらさらっと肩がこらず読め、題名どおり何となく気持ち良い読後
感が得られます。
陣内さんとのエピソードも、新婚だからというだけでなく、幸せ感
が漂う後味でした。読んで幸せのおすそわけを頂いた感じです。