まず、☆5の理由から。
「何よりも日本語というのがでかい」
日本ではこの手のセキュリティの話題がメジャーではないので
本も少なければ情報も少ない。(最近は少しづつ増えてます
ただ一部コミュニティが異様に発展していたり、小規模な集まりで
おさまっているのが現状なのかなと。
本の内容は基本であるオーバーフローの原理からシェルコードの作成
がだいたい網羅されてあります。他にも基本的なテクニックが「日本語で」
書かれているので、英語コミュニティサイトに貼られるコードを読むために
一読しておくと便利だと思います。
次は、バイナリかソースコードから解析してのケーススタディ本、
シェルコード作成の本が出ると嬉しいですね
最後に、この本を読むにあたって必要な知識は
C:何かしらのプログラミング言語を一つでも習得、できればC/C++
アセンブリ:かなり必要ですが無くても…一応読める「かも」しれません。
あとはMSDNとかでAPI群の説明を見て何となく理解して使える程度の知識
2011/2/28 追記
この手の本はwargameやCTFのために買うと良いかも。
凄いことができるかも!?と思ってもその夢はかなわないかもしれない……
オーバーフロー関係についてはC言語さえ分かれば読み進められると思う。
ただ、熟読したり他の資料を見ないと、俺は理解できなかった。
他の章に関しては、前にも書いたとおり、MSDNとかでAPIの説明を見てピンとこない限りは
読み進めるのが果てしなく大変だと思う。
独学で初心者だと、買って1ヵ月後とか1年後にやっと「なるほどね…」と理解する感じ
あまり批判はしたくないけど方向性の見えない本かな…と色々な本を読み漁り思いました。
それでも、この本とHacking〜〜の2冊は唯一の日本語の本なので重宝します。