澄野三面指し決着。そして受け師さんが真剣を指す目的が初めて語られる。
激闘の末、敵の申し出を受けて復讐や世直しを動機に行動を共にするという、
純然たるバトルマンガの王道 (っつか将棋マンガだけどね) をなぞりながらも、
ハチワンだけは、唯一 「 受け師さんの気を惹きたい 」 為 「 だけ 」 に、その身を危険に委ねる。
「 不純な純愛 」 が真剣勝負にどこまで通用するのか ?
各キャラクタの行動原理が明らかになり、先を楽しみにさせる要素が沢山詰まっている。
そして早速、意表を突いた一局目の入口となる萌え系カードゲーム 「 将棋学園クエスト 」 だが、
エアマスター のファンをニヤリとさせる演出も見逃せない。
また、巻末のクレジットでは、前巻 のパックマンに続き、
ファミコン繋がりでドラクエ 2 の 「 復活の呪文 」 入力画面を大胆にサンプリング。
このネタ使いのセンス好きです。