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39 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
読者をねじ伏せるヨクサル・パワー,
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レビュー対象商品: ハチワンダイバー 1 (ヤングジャンプコミックス) (コミック)
待望の柴田ヨクサル最新作。出版元を白泉社から、集英社に移しての登場だ。 前作『エアマスター』は終盤になってやや失速した感があったので、多少心配なところもあったのだが… 抜群に面白い。恐れ入った。 「将棋×メイド」とテーマに新味はなく、絵もクセが強いが、そんなことは些末事でしかない。 06年に登場した新作コミックで、同作品に比肩しうるものはなかったと思えるくらいだ。 非常に個性的な作風にばかり目を奪われがちだが、ツカミ・ヒキ・緩急など、コミック作品としての基本的なクオリティも非常に高い。 この描写の確かさが、青天井ともいえるハイテンションを実現している。 読者は、ヨクサルの圧倒的な力にねじ伏せられるほかないだろう。
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
熱い漫画,
By 2aa (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ハチワンダイバー 1 (ヤングジャンプコミックス) (コミック)
幼い頃から将棋を中心に生活を送り、まさに人生をかけて目指してきたプロ棋士への道が閉ざされ絶望し、漫然と賭け将棋をして過ごしていた日々。そんなある日にアキバの受け師という、賭け将棋を生業にしている真剣師 に出会い完敗し、自分も真剣師として生きていく決意をする主人公の菅野。 その過程で菅野は七転八倒するのですが、心理描写がとにかく上手い。 菅野の将棋に注いできた情熱や矜持がよく理解でき、何か熱い気持ちにさせてくれます。 最近の展開はギャグ寄りの話なのですが、これもとても面白くセンスを感じさせてくれますし、これからどうなっていくのか楽しみな漫画です。
40 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ひたすら熱い!,
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レビュー対象商品: ハチワンダイバー 1 (ヤングジャンプコミックス) (コミック)
将棋が好きで好きでたまらず、しかも将棋が抜群に強い子供の、さらに将棋が強かった子供だけがプロの登竜門である奨励会入りする。 しかし奨励会からプロになれるのはほんの一握り。大半の子供は青年となり、年齢制限によって社会に放り出される。 残ったものは将棋だけ。 「将棋しかない」。「20年間、将棋だけをやってきた」。 ハチワンダイバーの主人公は彼だ。 賭け将棋に身をやつした主人公に、転機が訪れる。 くすぶる情熱のほとばしり先は、ヒリヒリするような真剣勝負の世界だった。 読み始めると、圧倒的な迫力と怒涛の展開に引きずられていく。 ページをめくる手が止められない。 購入した日だけで結局、3回繰り返し読まされた。 そしてまた、知っているストーリーを味わいたくなる。そんな作品である。
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