登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
短くて、長い夏,
By
レビュー対象商品: ハチミツとクローバー 7 (クイーンズコミックス―ヤングユー) (コミック)
この漫画が秀逸なのは、恋や青春と題しても、うまく割り切れない気持ちや自分になかなか決着をつけることができない登場人物たちがしっかりと自分の人生を生きようとしているからだろう。7巻ではそれぞれが様々な想いを抱えて過ごす夏が丁寧に描かれている。 自分が生きる意味を考えるなんてなんて青くさいんだと笑われるかもしれないが、それはほんとうに長い旅をして探していくようなものだろう。誰にでも少しは経験のあることなのではないだろうか? 帰るべき場所があるから手ぶらで旅に出る事ができる。そのことを一番強く知っていたのも竹本くん自身だ。自分の甘えや弱さを全部認めようとした彼には考えさせられるものがある。 自分の中で自分と闘っていたはぐちゃん。見守られながらも、彼女が闘う場所は全てを自分で生み出さなければならないという過酷な場所。才能、責任、期待、そして「描きたいもの」。全てが彼女の中で渦巻く。 展開や設定は少々漫画的といっても、それを上回るリアルな厚みを持つ漫画。やはり花本先生をはじめとした大人の描き方がとても共感を持てる。人間は、どんなに好きな人と一緒にいても、欲しいものを手に入れても「寂しい」という気持ちを捨てることはできないのかもしれない。 そして真山や山田さんの不器用な想い、森田さんの想いもこれから動いていく予感がする夏の終わり・・・。 大切なものを想う気持ちがとてもせつないが、切実だ。
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
感動しました!!,
By
レビュー対象商品: ハチミツとクローバー 7 (クイーンズコミックス―ヤングユー) (コミック)
登場人物の死や別れ、誰かのために必死になる姿…そんな話で泣いたことは何回かありますが、このハチクロ7巻ではまた違った感動を味わえました。 自分探しでひたすら走る竹本くん。その先で見た、死んだお父さんの幻。雨の終わり… なんとなく胸がきゅんとなって、いつのまにか泣いてました。こんなスッキリした感動で涙をながせたのは久しぶりです。いや、漫画でははじめてかもしれません。 もちろん相変わらずギャグも面白いです☆
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
忘れていたもの,
By
レビュー対象商品: ハチミツとクローバー 7 (クイーンズコミックス―ヤングユー) (コミック)
ハチクロを読んでいると、忘れかけていたものやなくしてしまったものがふっと頭と心を駆け抜けていきます。今回はある意味一番平凡な竹本が、自分探しという名の旅を通じて成長していきます。そこで出会った思い出そして人生、過去をうまく調和しながら生活をする魅力ある人々と触れ合い自分を見つめなおしていきます。 読んだことある人は、全力投球でもがいて笑って悩む登場人物の誰かしらに感情移入をするのではないでしょうか。そんな中ふと、花本先生(修ちゃん)がもらす何気ない言葉がとてもリアルで静かに心の中に入り込んできます。 今を一生懸命頑張る人と、何か大事なものを思い出したい人に読んでもらいたい一冊です。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|