動物園でじっと待っていてもなかなか決定的瞬間を見せてくれないハシビロコウ。
ずっとファインダー越しに狙っていないと撮りにくいショットを含め、いつも見せてくれる表情や普段見れない動物園の裏側でのショットも入ってます。
魚を食べているショットは愛嬌ある表情で見物です。
「ハシビロコウのいろんな姿をみたい」という基本は抑えている造りで、イイ表情が十分楽しめます。
コンパクトな本であることを補うためか、折りたたみ状態のB3ピンナップが入っています。ピンナップは「コワモテのハシビロコウ」顔で、見ているとニヤニヤしてしまいます。
ただ、この値段ですし高額な大判写真集と比べると当然見劣りする部分はあります。
この価格ににどれだけの期待を持つかというところで人によって大きく評価が分かれるかもしれません。
私は「気軽な値段」の感覚で購入したため十分満足ですが、「結構お金を払った」と思う人にとっては不満も多いかも。
この価格を気軽な値段と感じるハシビロコウファンにはお薦めの一冊です。
個人的には「ほとんど動かないパラパラマンガ」の存在がシュールで笑えました。