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ハゲタカ2(上) (講談社文庫)
 
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ハゲタカ2(上) (講談社文庫) [文庫]

真山 仁
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (36件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「いつか日本を買収(バイアウト)するーー」。1年の海外放浪を
経て、帰国した鷲津政彦(わしづまさひこ)が、まず標的(ターゲツト)に定め
たのは、繊維業界の老舗(しにせ)「鈴紡」。一方、鈴紡は元銀行員の芝野健夫
(しばのたけお)を招聘(しょうへい)し買収防衛を図る。その裏に、かつての
芝野の上司で、UTB銀行頭取、飯島の思惑があった。激烈な買収戦争で最後に
笑うのは?
(『バイアウト』改題)

内容(「BOOK」データベースより)

「いつか日本を買収する―」。1年の海外放浪を経て、帰国した鷲津政彦が、まず標的に定めたのは、繊維業界の老舗「鈴紡」。一方、鈴紡は元銀行員の芝野健夫を招聘し買収防衛を図る。その裏に、かつての芝野の上司で、UTB銀行頭取、飯島の思惑があった。激烈な買収戦争で最後に笑うのは。

登録情報

  • 文庫: 416ページ
  • 出版社: 講談社 (2007/3/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062756870
  • ISBN-13: 978-4062756877
  • 発売日: 2007/3/15
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (36件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 蘇冬
形式:単行本
「ハゲタカ」の続編ですが、ストーリーの込み入り方とトラップがきいています。

特に下巻はすごい。これを金融経済小説としてみると、いささか荒唐無稽に思えるかも

しれませんが、スパイ物、国際サスペンス物として読めば、相当な出来でした。

実は徹夜してしまいました。鷲津が仕掛けるトラップ、そして鷲津さえもひっかかるある人物の手口。

これは、いくら鷲津のためとは言え、ここまでやるか、というくらいでした。

そして相手の罠に対抗していく鷲津のやり口には本当に驚嘆です。

特に交渉場面がすごい。著者は本当にどこまで取材しているのか、と感心しました。

営業マンや交渉が仕事の皆様、変なハウツー本を読むより有益です。

フリーマントルの小説を初めて読んだ時のような気持ちです。

「やられたー!」です。
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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
上巻では、ある繊維会社をめぐる買収の攻防が

描かれていますが、カネボウと花王のいきさつが

思い浮かびます。

下巻では、キャノンや三洋電機のことが描かれている

かなと感じました。

ファンド同士の戦いは、凄みがあって

終盤は一気に読ませます。

NHKドラマの原作ですが、内容は同じではありません。

ドラマを見てからでも十分に楽しめました。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
アメリカの軍需産業ファンドとの対決など、
話として前作よりもはるかにスケールアップした面白さがある。
ただ、逆に鷲津の凄さがややありえない領域に入り始めていて、
ちょっと現実味がなくなってきた感もなくはない。

ただ、前作同様企業のM&Aについて楽しみながら勉強になる本であるため、
M&Aなどに興味がある方は読んでみることをオススメします。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
ストーリー小説の面白さを堪能
NHKのドラマ、映画も見て面白かったので本書を手にとりました。
ファンドの実態とかそこで働く人の実像が小説のようなものかどうかは... 続きを読む
投稿日: 28日前 投稿者: アマゾン太郎マン
全てがスケールアップしています。
鷲津のすごさ、話がスケールアップし、
さらにおもしろくなっています。
自分は平凡なサラリーマンですが、こんな風に仕事ができたら、... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: bouya
ゴールデンイーグル鷲津の復活!!
カネボウがモデルと思しき鈴紡の買収を巡り、メインバンク、政府、国内ファンド、... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: ふとあご
前作と大分趣は変わったが、むしろ後篇の方が面白い
前作の最後から顔を見せ始めていた、「鷲津=単なる金の亡者ではなく、本当の
意味でのサムライ」と言う図式が、後篇でより鮮明となる。... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: 浪速のスライサー
娯楽小説として面白い
前作からスケールアップし、より勧善懲悪的になり、スリリングな話
になった。その分経済小説としての魅力はやや減少し、物語風に。... 続きを読む
投稿日: 2010/5/16 投稿者: そして誰もいなくなったりならなかったり。
モデルは「カネボウ」と「花王」だと思われます
「ハゲタカ」と基本ラインは変わりません。

「ハゲタカ」では自害。
今作では、殺害の疑いもある事故死が、... 続きを読む
投稿日: 2010/5/4 投稿者: せぷたか。
読書の楽しみを再発見させてくれる本。
このところ読む本読む本傑作ばかりでうれしい悲鳴である。
数週間前にドラマを見て、一週間ほど前に原作を読み、... 続きを読む
投稿日: 2010/2/11 投稿者: 46歳の地図
アランが。。
前作のようなスピード感はないものの、各案件について、じっくりとより深い展開が楽しめます。... 続きを読む
投稿日: 2009/8/17 投稿者: 江陸孫
面白いし、経済の勉強にもなります
前作同様、外資ファンドのすさまじい攻防が
個性豊かな登場人物を交えてリアルに描かれています。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/10 投稿者: ソライロ
スケールアップした舞台と魅力
前作同様、M&Aー企業買収の舞台とした本格的な経済小説。
そして前作よりも、舞台はスケールアップ、登場人物はより魅力的に、なっています。... 続きを読む
投稿日: 2009/5/14 投稿者: なつっち
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