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最も参考になったカスタマーレビュー
13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
なかなか一筋縄ではいかない,
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レビュー対象商品: ハガネの女 1 (クイーンズコミックス) (コミック)
学園もの、いぢめもののコミックといえばライフ (1) (講談社コミックスフレンドB (1296巻))があるけど、「ライフ」は目線が、いぢめ・いぢめられる子供たち自身にある。一方、本書の場合はあくまで目線は、教室のなかの唯一のオトナである教師側にある。 だから、オトナとしての私には、「ライフ」はある意味ただただ恐ろしく、本書の方が心情的にわかりやすい。 自分も同じ間違いをしでかすだろうなと予感できる。 人間どうしても、自分の持っている範疇、語彙、経験で、他者を理解しようとする。 教師が子供、生徒を理解するときもそれは仕方のないことだと思う。 しかし、それがいかに実際の子供たちと乖離しているか。そのことをしっかり理解させてくれる。まだまだ短い人生とはいえ、子供たちもしっかり生きている。 だから、彼らにも彼ら独自の事情があり、私たちは彼らを自分の言葉で理解しようとする前に、彼ら自身を同じく生きるものとして扱い、しっかり対峙しなければいけないのだ、と感じた。 いやぁ、子供というのは一筋縄ではいかないものだなぁ。 そして、現代の教師は、たいへんだ。
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
シンプルに面白い!,
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レビュー対象商品: ハガネの女 1 (クイーンズコミックス) (コミック)
深谷さんの作品の中で、最も好きな作品になりました。一見ありがちなモンスターペアレンツものだと思いきや、主人公の教師自身が 勘違いしていたり親が教師に酷い目に遭わされたリバウンドだったりなど、 かなり奥が深いです。 子供達も4年生という微妙な年頃で、大人の目から見たら悪ふざけでも実際は 友達をかばうために毒づいていたり、好きな子を守るために嘘をついて いたり・・・。体当たりで父兄や子供に接していく「ハガネ」は気持ちがいいです し、謎を解いていく推理的な部分もシンプルに面白いです。大人でも音を上げた くなる環境に身をおき、学校ではダメ児童でも家庭や塾では頼れる子だったり。 そういった子供の「人間的な部分」にスポットを当てた稀な作品です。 また、連載にも関わらず一つのストーリーが1冊で完結しているので「次が気 になる!」「前回ってどんな話だっけ?」という気持ち悪さがありません。 相変わらず主人公の環境は不幸ですが、周囲・何よりも読者から「いい女!」と 思える主人公は本当に気持ちがいいですね。最終的には幸せになって欲しいです。 ドラマ化したらそれなりに反響があるのでは?ドラマ化して欲しいです。
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
学校の問題を分かりやすく紐解く,
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レビュー対象商品: ハガネの女 1 (クイーンズコミックス) (コミック)
学校教育の問題を多面的に捉えた漫画。教師が悪い、生徒が悪い、親が悪い、そういう概念を打ち破ってくれます。みんな一生懸命何かのためにやってて、それが結果として悪くなってしまう。主人公のハガネは教師ですが、それを先生の目線だけでなく親や子どもの立場に立って解決してゆくという作品です。 しかも、重苦しくなくスラスラ読めてしまうのが秀逸です。 1巻と2巻で、1つのクラスを担当して一区切りとなっています。
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5つ星のうち 4.0
派手さは無いが、実直な傑作!
35歳・独身・教師「芳賀稲子(ハガイネコ)」が主人公 アダ名は「ハガネ」 鉄の中で最強の「鋼」... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: モトカ
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