前作における『ゲーム画面が所々に入る』のは、原作ファンとしては手を叩いて喜ぶところだったのだろうか?
それが今作にはない。自分は原作未プレイなので、その方が良かった。
で、普通のゾンビ映画として視聴した場合。
やっぱ高得点は、あげられません。
ゾンビが動き速すぎ……ゲームでも速いから、ここはイイとして。
ドンパチ感が、前作よりも大幅にスケールダウンしてる印象を受けました。
軍隊を投入してるんだから、もっとバリバリ撃って欲しいものです。
と言いますか、せっかく自動小銃持ってるのに、なんで格闘するんですかね。
拳銃構えてても、掴み合いを始めるし。
もう、とにかく撃ちません。
撃つのは、主人公とヒロインだけ。
(厳密には兵士達も、パラパラと撃つんですけどね。印象残らないです)
それにしても、印象に残る自動小銃の乱射・掃射シーンが、隊長さんのアノシーンだけというのは……。
火薬に回す予算をケチったのか、足らなかったのか。関係者にピンハネされて撃てなかったのか?
ここは製作サイドの事情を気遣うべきなのでしょうか?
あとは、まだ動いてるゾンビに、不用意に近づいてるんじゃない……とか。
専門家の意見も参考にしないとは、お前ら軍隊じゃなくて、雇われ者のヤクザか? ……とか。
ツッコミどころは満載です。
ただ、ゾンビの感染力の早さには驚きました。この描写は凄い。
まるで物体X。
噛まれた直後に「お、俺、平気だよ?」とか言ってる間に、目に見える形でゾンビ化していくし。
この点については、見どころ有り……でしょう。