近年、ハイリスク薬について注意喚起が声高に叫ばれるようになってきました。
しかし、診療報酬、病院評価機構、医師会、薬剤師会、看護協会それぞれの立場か
らその重要度はバラバラで実品目については決まったものがないのが実状です。
そう言ったなか、ハイリスク治療薬とズバリ銘を打って発売された本書は、まさ
にその現状に一石を投じたものだと思います。その名前とポケット版という大きさ
で購入し、業務に使用しています。
現在、他の出版社で販売されている同サイズのベストセラー医薬品集が、今年度で
出版を廃止するということが、帯で宣言されており(過去にも前書き等で宣言され
ていたこともありましたが?)、それに替わるポケット版を探していた者にとって
は本当に有り難い本が出版されました。
実務に使用するには、持ち運びにも便利で病棟にも持って行くことができ、医師等
からの質問にも添付文書以上の回答が即座にでき大変助かっております。FDAの
妊婦等の情報、海外文献情報などこのサイズでこの情報量がはいっているのが凄い!
これからも、2009、2010・・・と定番商品になり毎年続くことを期待します。
(一薬剤師)