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ハイブリッド民法〈3〉債権総論
 
 

ハイブリッド民法〈3〉債権総論 [単行本]

松尾 弘 , 古積 健三郎 , 松井 和彦 , 原田 昌和
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 3,150 通常配送無料 詳細
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商品の説明

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

松尾 弘
1962年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了、一橋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。慶應義塾大学大学院法務研究科教授

松井 和彦
1970年生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。金沢大学大学院法務研究科助教授

古積 健三郎
1965年生まれ。京都大学大学院法学研究科修士課程民刑事法専攻修了、同研究科博士後期課程民刑事法専攻単位取得退学。中央大学大学院法務研究科・法学部教授

原田 昌和
1972年生まれ。京都大学大学院法学研究科修士課程民刑事法専攻修了、同研究科博士後期課程民刑事法専攻単位取得退学。立教大学法学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 340ページ
  • 出版社: 法律文化社 (2006/11)
  • ISBN-10: 4589029634
  • ISBN-13: 978-4589029638
  • 発売日: 2006/11
  • 商品の寸法: 20.8 x 15 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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14 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By tito VINE™ メンバー
形式:単行本
債権総論はイメージがつかみにくいジャンルだが、この本は豊富な実例と演習問題(しかもヒント付きで考えるプロセスまで与えてくれる)でフォローしているため、比較的わかりやすい。レベルも高度なレベルまで取り扱っているように思える。

書き方としてはほぼ条文に沿った構成になっている。

つまり、債権の定義→債権の効力→債務不履行→責任財産保全→多数当事者→債権譲渡・債務引受→消滅の順で書かれている。この構成で書かれた本は多いが、私はこれは少しわかりにくいと思う。

債権の代表的な消滅事由である弁済がどの様な性質か、言い換えれば、まともな債権はどの様にして生まれ、どの様にして死んでいくかが分からなければ異常な債権にどの様な効力が発生するのかがわかりにくい。この点で☆を一つ減らした。

また、誤植がかなり多い。条文の引用ミス、債権者と債務者を逆に書いている等である。マーフィーの法則ではないが、こういうミスがある場所に限って頭を使わされる箇所であったりするので、無駄な悩みを抱えさせられることにもなった。この点で☆をもう一つ減らしトータルで3つとした。

しかし、債権総論の本としては、通説・判例にもバランス良く触れられており、潮見先生のプラクティス債権総論などが分厚いがSシリーズでは物足りない、と思う人にはちょうどいい分量だと思う。
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