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短編4話からなる1冊。
どれも、本編からは独立した一つのお話になっていますので、本編を読んだ事の無い人でも混乱する事は無いと思います。
「妖精界からの旅人」
ディードリットをハイエルフの里に連れ戻す為に、里からエスタスと言う若者が単身人間界に出て来ます。
そこで、彼はいかに人間が愚かな存在か…とかをディードリットに聞かせ、何とか連れ戻そうとしますが、当然彼女が「うん」と言うはずがありません。
そこで、彼女に1つの条件を出す。
本編と照らし合わせた際、2巻と3巻の間のお話になります。
「開かれた森」
こちらは、5巻と6巻の間のお話。
カノンのカラルの村人は、マーモの連中に奴隷の様に扱われていた。当然、正義感の強いパーンが捨て置くはずも無く…
しかし、これは敵の罠だった。三方を敵のマーモの軍に囲まれ、パーン達とカラルの村人達は残る一方に逃げるしか道が無くなった。
しかし、その残された一方にはある問題が…その敵の居ない方向にあるのは、帰らずの森だった。
ディードリットはこの窮地を脱する為、この森の呪いを解く事に!
「復讐の霧」
こちらは、6巻の直前・直後のお話になります。
ハイエルフに恨みを持つ魔術師ストラール。それに協力する太守サルバーン。
カノン帰還王レオナーの親書をフレイム傭兵王カシューへ届ける為、パーンとディードリットは帰らずの森と通った。
そこで、森の異変に気付く。彼等は急遽ハイエルフの里へ行く事に。
「帰らずの森の妖精」
この話だけは、本編が始まる前のものになります。
ディードリットがパーン達と出会う前の話なので、ディードリットの精神状態が幾分幼いです。見た目は、変わりませんけど…
ディードリットは刺激を求め、里の掟を破り結解の外に出でいた。
そこで、目の前で牝鹿が若い狩人に射殺される現場に居合わせてしまった。それに憤怒した彼女は狩人を追い払おうとするが…
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