バシャールと、ヘミシンクを研究している
坂本政道氏との対談本です。バシャールのセミナーを
扱った本なら何冊も持っていますが、
今回は質問者が1人なので
坂本氏の興味に添った話が展開されます。
宇宙のしくみや歴史、古代文明、UFO、ピラミッドや
2012年問題など興味深い話が満載でしたが、
個人的に凄いと思ったのは「パラレルアース」
「時間」を扱った章に書かれていた記述です。
全てのあらゆる可能性は「パラレルワールド」として
既に存在していて、我々は自分の選択した宇宙に
毎瞬シフトし続けているというのです。
「引き寄せの法則」等を読むと、
「自分の現実は100%自分で引き寄せている」と
書かれていますが、それだとコントロールできる
のは自分の個人的な現実だけ、という感覚ですが、
バシャールによる説明だと、そうではなく、
全ての存在は、無限に存在していて
少しずつ違っている「並行宇宙」の
一つに移行することで、周りの環境も含めた、
「自分バージョンの宇宙」を、毎瞬たえまなく
選択し続けているというのです。
アメリカ大統領選が例としてあげられていて、
「オバマが勝利した地球」と、
「マケインが勝利した地球」が、並行して
存在していて、これを読んでいる我々は
オバマ勝利の地球にシフトしたが、
別の地球ではマケインが勝利している。
そんな地球も同時に存在していて
どちらもリアルだというのです。
そして無限に存在するバージョンのどの世界に
シフトするかは、自らの信念や意思によって
自分自身で選択しているのだといいます。
つまり、自分には直接関係がないと思われる
他人の人生や天変地異、遠い国の出来事も含めて、
何もかも自分で選択しているのだというのです。
この説明は目から鱗でした。
この章を読むだけでも買う価値はあると思います。