内容紹介
創立40周年記念出版の1冊です。ノーベル物理学賞は、2008年南部陽一郎氏、小林誠氏、益川敏英氏の3氏が受賞したことが記憶に新しいことでしょう。この賞は科学が人間に与えるインパクトと意義をもっとも象徴的にアピールする科学界の最高の栄誉です。本書では、彼らを含めた最近約30年間の物理学賞の受賞者の人物像や研究業績に焦点を当てます。何人かには実際にインタビューも行っています。
現代物理学を知るにはうってつけの1冊です。
著者について
矢沢潔(やざわきよし)
科学雑誌コズモ創刊編集長を経て1982年より科学情報グループ矢沢サイエンスオフィス(株式会社矢沢事務所)主宰。内外の科学者・研究者・科学ジャーナリスト・編集者などのネットワークを構築し自然科学,生物学,核エネルギー技術,医学,科学哲学,未来文明論等に関する情報・執筆活動を続ける。編書・著書に「最新科学論シリーズ」30数冊(学習研究社),『経済学はいかにして作られたか?』(同),世界のノーベル賞学者などへのインタビュー集『知の巨人』(同),『日本人の精子力』(同),『巨大プロジェクト』(講談社),がんや糖尿病などの一般向け医学解説書,動物医学書,『始まりの科学』(ソフトバンク・クリエイティブ),『薬は体に何をするか』『地球温暖化は本当か?』(技術評論社)など多数。