自分で読むなら:小学中学年から --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
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29 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
戦前の物語とは思えない新鮮さ,
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レビュー対象商品: ノンちゃん雲に乗る (福音館創作童話シリーズ) (単行本)
ノンちゃんは小学一年生、楽しみにしていた<東京までのお出かけ>を、まだ小さいからとお留守番に回されて、悲しくて仕方がないノンちゃんは池のほとりの大きな木に登りました。木の上からおそるおそる池をのぞき込んでみると、池の表面にはぽっかりと白い雲が浮かんでいました。あっというまにノンちゃんは・・池の中の雲に落っこちて・・ 気がついたら、そこは本当の雲の上、ふわふわの綿のような雲の中には船頭?のお爺さんと他にも沢山の人がいるらしい。クラスメートのいじめっ子までいます。 この本は60年くらい前に書かれているんですよね。 読んだ後が爽やかな、お話しです。おとなのかたにもぜひ読んで頂きたいと思います。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
魔法にかけられたように、自分の子ども時代が胸によみがえってくる,
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レビュー対象商品: ノンちゃん雲に乗る (福音館創作童話シリーズ) (単行本)
もうすぐ二年生になる「ノンちゃん」はまちがって池に落ちた……と思ったら、「地下天国」のおじいさんの雲に乗っていて、自分のこと、家族のことを話しているうちに……。古い言葉もあるけれど、美しい日本語と文章の流れ、そして、こんなに巧みな構成だったか、と今更ながらうならせられる。 これから級長さんになるし、成績抜群で、家のお手伝いもちゃんとするノンちゃんは、自分がすごくいい子だと思っている。でも、小さい時に大病をしたせいで、両親からも二つ上のおにいちゃんからも、とても大切にされていることがまだわからない。けれど、神様のおじいさんによって、心の奥にあった優しさが、どんどん引き出され、少しずつ大人の考えができるようになり……。 ある種の理想の保護者像や親子関係も示されているし、子ども特有のかわいらしい思いこみもたくさん出てきて、笑わされたり、ぐっと胸をつかれたり。そして、いつのまにか、知っている女の子、自分の中にもいたかもしれない存在として、ノンちゃんが迫ってくる……。 子どもの時読んだとしても、大人にももう一度読んでもらたい、1951年の名作。
20 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ジャパニーズ・メルヘン,
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レビュー対象商品: ノンちゃん雲に乗る (福音館創作童話シリーズ) (単行本)
のんちゃんは学級委員でオール5の優等生。ある日、大きな木から落ちてクラスのワルガキと翁のおじいさんに出会います。優等生ののんちゃんとワルガキの心の交流がほのぼのします。優等生がステキな女の子になるすてきなファンタジーです。私が小さい時、母が「これはおかあさんが小さい時に読んだんだよ」と言ってくれました。今でも大事な一冊です。
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