世界で有名なハリウッド女優と町の小さな本屋さんが恋に落ちるという非現実的だけれど、自分にも「こんなことが起こればいいな~」と・・・。期待膨らむ物語。著者が『ミスター・ビーン』を書いているだけあって、ラブストーリーなのにふと笑えるシーンや台詞が多々あるのが面白い。しかしその言葉1つ1つの中に深い意味が隠れていて、何度も読み返すことのできる1冊だ。主役であるウィリアムを取り巻く、登場人物もそれぞれに個性豊かで、彼らは親切、時におせっかいともとれるが本当にいいやつばっかり!!自分の周りにもいたらいいなと羨ましく思った。そして、気の弱い主人公ウィリアムの優しさや誠実さから、彼を応援したくなり物語に吸い込まれていくこと間違いなし。映画を見た人もまだ見たことない人も読む価値あり。ウィリアムになった気分で最後までハラハラドキドキさせられるだろう!!