パッケージはコンパクトになり、収納にやさしい仕様でありがたいですね。
サントラの収録は、もともと所有していたため
ダブってしまうのがちょっと。
CDではなくBDに音源収録、なんてのもあってよかったのかなとか。
DVDはこれを機に譲り渡しましたが、
ジャケット画はどれも秀逸だった為、少し後悔しております。
一部は今回のボックス内にも収録されておりますが
全てがライナーに含まれていたらなと考えてしまいます。
今回のBOXアートもステキですよ。
今作はファンブックといった類の出版物がなく、
DVDBOXの際の物は分かりませんが今回のライナーは、
キャラ表や美術、設定、原画やレイアウトの掲載など、
ライナーという範疇に詰め込めるだけ詰めた、
ファンブック的な役割を感じる出来になっていた事が嬉しかったですね。
久しぶりに本編も視聴しました。
突然身の上に降りかかる不慮の出来事に遭遇しても
その後の自分のあり方を決めるのは誰か。
どんな想いで世界や人と接していくのか。
噛み砕くとそんなシンプルなテーマを描いた
まだ確定されていないミライを考えるお話です。
または決まってしまったと思い込む過去と向き合い希望を見出すお話でもあります。
発想の豊かさの光る派手なアクション作画がよく話題に上りますが、
日常芝居の些細なやり取り一つとってもその作画への拘りを感じられます。
意識しにくいけれども「あの場面よかったな」と振り返ると
相手に向けたウインクだったり、ビンタだったり、ボールを蹴りあう場面だったり、
キャラクターを表現する芝居にまつわるものが浮かびます。
そうした描写の積み重ねがあるから、この作品を好きになったんだなと思います。