「エル ゴラッソ」の柏レイソル担当記者によるネルシーニョ監督のマネジメント論、なのでしょうが、
各章にふられたタイトルでおおよその内容は想像できます。ただし、大物外人選手だったフランサの退団、
主力選手だった小林祐三と大津祐樹の移籍に関する話題など、担当記者ならではの興味深いエピソードが
ちりばめられています。
何事もやや辛口で言っとけば間違いないと勘違いなさっているある解説者が、「2部から上がってきたチームが
そのまま頂点まで駆け上がるというのは、成熟したリーグでは考えられない。」と、のたまわっていましたが、
そういう方にこそぜひ一読していただきたい本です。