筆者の方とその旦那さん(ネパール人)のネパールでの生活を通して、よく使う会話文を200個紹介しています。
本文中のネパール語は全てカタカナ表記、巻末付録として文中に登場した会話文がカタカナ+日本語訳+デヴァナーガリー表記の表として纏められています。
ネパール語教本と言うよりは読み物としての色が濃く、純粋に語学を学びたかった私は当初少々戸惑いました。
ですが、ネパールに関する知識を深める本として読めばかなり面白く、また出版されたのも比較的最近なので、現在のネパール状勢についての勉強になります。
ただ、一つ苦言を呈するとすれば。
飾らない文章は魅力的なのですが、所々に「これはどうなのだろう」と思うような表現が見られ、読んでいて常に気分の良い本ではないと感じました。
(「不潔なネパール人の子供に抱きつかれてたじろいだ」など、事実であっても少々不快に感じました)
読む方の受け取り方次第でしょうが、私はその点を残念に感じたと言うことで書かせて頂きました。