この映画はなんとなくB級くさいカンジがしていましたが
実際はそんなことはなくストーリーもしっかりしていて
なかなか見ごたえがあります。
DMXがタフでド畜生なヤクの売人を演じています。
彼を中心に起こる不幸の連鎖のようなものを
描いた作品です。
話は最初にDMX扮するキングの棺のシーンからはじまって
最後に行くに連れ秘密が解き明かされていきます。
日本ではというか一般的に日本ではヤクが蔓延している
イメージがないので共感しがたい部分はあるのですが
黒人映画はとにかく薬と売人の話がめちゃくちゃ多いように
感じます。
キングと関わったワニータという健康的で魅力的な褐色に金髪の
幼い美女がヤク中になった時の変貌ぶりには演技とはいえ
愕然とします。
気高い彼女が薬代を体で払うといって泣きながら犯されてるシーン
はさすがに引きました。畜生すぎますね。
それにしてもDMXは演技が下手糞なのかそういう役なのか
もともとそんな人なのかわからないけど、弱さをまったく見せない
ので変な感じでした。
スヌープの演技もそんな感じがしたんですけど、ギャングスタな
ラッパーの人たちは、いつも気はってるんですかね・・・
ウジウジ悩むDMXもみてみたいです。(映画の中でウジウジしてる
とこがあるけど全然そうみえない。)