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ネバーランド
 
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ネバーランド [単行本]

恩田 陸
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

男子校の寮「松籟館」。そこで年越しをすることになった「居残り組」の4人の少年たち。数々の「事件」を通して明らかになる4人の秘密とは? 4人の少年たちの奇跡の一週間を描く青春ミステリ!

内容(「BOOK」データベースより)

クリスマス・イヴ。無人の寮に、帰ることのできない4人の少年が残った。7日間。少年たちに何が起きたのか。切なくほろ苦い青春ミステリの金字塔。

登録情報

  • 単行本: 272ページ
  • 出版社: 集英社 (2000/7/5)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087744639
  • ISBN-13: 978-4087744637
  • 発売日: 2000/7/5
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (65件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 654,635位 (本のベストセラーを見る)
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12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ちょっと珍しいかも, 2004/12/10
恩田さんの作品としては、あっさりというか、ライトな感じなこの作品。
温かさを感じる。
恩田さん本人も言うように、今では書けない作品、実にそんな感じがする。

舞台はとある男子校の寮である松籟館。
冬休みに各々の理由を持ち、寮に残る居残り組となった美国、光浩に寛治。そして通学組である統。
お互い"嘘"を1つ含めた告白大会。
互いに干渉しあうことなく、馴れ合うことなく過ごす術を知っているはずの4人の本音に隠してたこと。
町外れの男子校の寮。松籟の音。白い服の人。赤い爪。消えた幽霊。開け放たれた扉。
いくつかミステリー要素がちりばめられている、そんな作品。

いくつかミステリー要素があるわりには、ミステリーな感じはしない。
心理戦がたくさんあるわけでもない、だけど少年たちの洞察力の良さは恩田作品ならではという感じもする。
いつもと違う雰囲気もたまにはいいなって思えた。

完全なるミステリーを求めてる人にはおすすめできないが、そうでないのなら、
これからは生まれることのないこの作品の雰囲気、世界観をぜひ味わって欲しい。

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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 もう一度高校生活がしたくなる一冊, 2004/9/18
冬休みのそれぞれの理由をもって残った男子生徒4人の7日間の寮生活をする。ドラマ化されたこともあって恩田陸さんの作品とは知らなくても作品としては知っている方が多いと思われる作品です。

恩田陸さんの学園ものというとミステリーホラーが多いですがネバーランドはその雰囲気は後ろに隠れておりはじめて恩田作品を読む人も他の作品を読んだことがある人もこんな学園小説があるんだと感じられます。

そして、ドラマはみていないのですが読んでいてドラマになる作品だなぁ。と感じました。スピード感もあり凄く一日一日に色々なことが凝縮されていって7日間の話を書いているのにもっと長い間の話を書いたかのようです。また、主要な登場人物の4人の性格が違うのでその性格の違いも読んでいて面白いです。読み終わった後高校という限られた時にこの本のような体験をしたい!と、感じさせてくれました。

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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 面白かった~!!, 2005/7/6
有名男子校に通う4人の生徒が主人公で、まず4人ともとても魅力的な人物です。4人にはそれぞれ事情があり、他の生徒は帰省する冬休みに寮に残ります・・。徐々にそれぞれの事情や秘密が明かされていくのですが・・それがとてもドキドキして面白い。いつも表面に出してる顔とは別の一面をそれぞれが持っていて、そのギャップにも秘密が関係していてなおさら先が気になるぅ~という感じです。
最初は仲は良いけどお互いに一定の距離を置いている4人の間に、最後の方では連帯感が生まれお互いを守りたいという友情が生まれていったところも素敵な物語だなぁと思いました。
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