私も、1990年代にStarCraft等をテレホタイムからやり続けました。
ネトゲの世界は
自分たちの目的が明確で、
その中で自分の役割があり、
キャリアパス・経験の積み方も分かり、
役割を果たせば互いに褒めてもらい、認め合う 等
と、良い集団社会を(バーチャルで)実現してましたから。
必ずしも良い社会でないリアルより優先するのは分かる気がします。
ただ、結局はリアルの実生活が必要になるとも分かる。
本書にもあるとおり、ふと、「こんなものやっても、仕方がないなぁ」と
思えるきっかけが出てくるので。
著者は、廃人から戻る解決策を恋愛としているが、これはハードルが
高いように思う。前述の良い集団社会へ誘う、すなわち、廃人を思しき
人の良い点を認めることのほうがハードルが低いのではなかろうか。