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ネット広告がテレビCMを超える日 (マイコミ新書)
 
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ネット広告がテレビCMを超える日 (マイコミ新書) [新書]

山崎 秀夫 , 兼元 謙任
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

最後の護送船団といわれるテレビ業界。しかし、視聴率をベースとしたテレビCMのビジネスモデルはやがて崩壊します。
本書では、地上デジタル放送がテレビ業界に与える衝撃、放送法や著作権法の改正による影響、ハードウェアやインフラの進化によってもたらされる視聴スタイルの変化、ネットマーケティングの最前線へと議論を進め、ネット広告がテレビCMを超える日を予想します。

内容(「BOOK」データベースより)

最後の護送船団といわれるテレビ業界。しかし、視聴率をベースとしたテレビCMのビジネスモデルはやがて崩壊します。本書では、地上デジタル放送がテレビ業界に与える衝撃、放送法や著作権法の改正による影響、ハードウェアやインフラの進化によってもたらされる視聴スタイルの変化、ネットマーケティングの最前線へと議論を進め、ネット広告がテレビCMを超える日を予想します。

登録情報

  • 新書: 182ページ
  • 出版社: 毎日コミュニケーションズ (2007/6/30)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4839922292
  • ISBN-13: 978-4839922290
  • 発売日: 2007/6/30
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 514,515位 (本のベストセラーを見る)
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13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 それほど期待しないで読んだ(ゴメンなさい)んだけど、非常に面白かった。ネット広告市場がテレビCM市場を超える日をばらしてしまえば、2018年(前倒しの可能性あり)。まあいつそうなるかはそう重要じゃなく、その予測の根拠が重要なんだけど、地デジでローカル局の経営が圧迫され、持ち株会社の解禁や著作権法の改正などを通じて、業界再編が進む、という読みが根底にある。それとは別に、視聴形態の多様化や、技術革新などといった大きなうねりもある。こうした根拠に各種予測を組み合わせ、テレビ広告市場は2011年ごろまでに1割ほど減少するとして、一方でネット広告市場は年率で10%成長を続ける。そうすれば2018年ごろにネット広告がテレビ広告を抜くというわけだ。
 ネット広告誕生後の約20年でテレビ広告を抜くわけで、かってテレビ広告が新聞広告を抜いたケースとよく似ているのだそうだ。
 さて何が面白かったかと言うと、あちらこちらではっきりと断言しているところ。記者出身者の本は、両論併記したり、あいまいな表現を取るとこがあるんだけど、この本はかなりの根拠を持って、ズバリと予測しているので、読んでいて気持ちがいい。
 わたし自身は、持ち株会社が解禁になるのか、著作権法が改正されるのかは、よく分からない。よくわからないんだけど、この本のいうように、広告の概念の中に販促費や顧客管理費なども含まれるようになり、広告市場が大きくなっていくのだと思う。広く告げるのではなく、狭く告げる「狭告」のようなものが増えていくのだろう。いわゆるロングテールの概念だ。そしてそのロングテール部分、「狭告」部分はネットの得意とするところだ。とはいってもテレビ局でも「狭告」市場に打って出ることは十分可能。ネット企業がテレビ局を飲み込むとかいう話ではない。念のため。

それにしてもマイコミ新書って、おもしろい本をいろいろ出すものだと感心。
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By TAKE
形式:新書
今はまだネットよりテレビの視聴者が多い(高齢者が多い)が、
テレビCMよりネット広告(動画)の方が
広告内容の認知度が高いことが、
先日報告されている。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
まず評価したいのは、タイトルと内容にブレがないところ。当たり前のことのようにも聞こえるけれど、最近の、特に新書では、竜頭蛇尾というか誇大タイトルというか、内容とかなり乖離のあるタイトルが目立つので、この点は非常に好感をもった。

こういうタイトルをつけられれば、買い手とすれば、「それはいつなのか?」ということが当然知りたくなる。それを知りたくて本書を買うと言ってもいい。その答えをぼかすことなく、著者がはっきり予想しているところが小気味よい。

ひとつだけ。本書は共著なのだが、どこをどちらが書いているのかわからない(文体・内容から想像はできるが)構成になっており、読書中に少々混乱することがあった。一方の著者は野村総研の研究員、もう一方はオウケイウェイブ代表と、双方の立場がまったくちがうため、どちらが書いているのは明記したほうがよかったのではないだろうか。
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