日経BP企画
ネットワーク社会の知識経営
「インターネットが社会に与える効果を大局的にとらえる」という、難しいテーマに挑んだ一冊。著者らの解答は、「ネットワークを介しで実現する新しい知識の創造と活用」である。
「インターネットが社会に与える効果を大局的にとらえる」という、難しいテーマに挑んだ一冊。著者らの解答は、「ネットワークを介しで実現する新しい知識の創造と活用」である。
第1章はナレッジが生まれる状況やナレッジ・マネジメントの基礎について解説。第2章はネットワークを介した共同作業によって、ナレッジがどのように生まれ、収益を上げるに至ったかのビジネスモデルを示す。第3章は知識が生まれる“場”であるネットワーク上のコミュニティがどう作られるかを分析した。最終章は理解を助けるためにインターネットの技術的要素を網羅的に説明している。
さまざまな事象を緻密に研究している半面、学術論文のような表現が目立ち、難解な印象を与えているのが残念。とはいえ、インターネットの本質を正しくとらえるには、高い位置からの視点も欠かせない。インターネット・ビジネスやナレッジ・マネジメントの担当者は、興味を持った章に絞って読むとよいだろう。
(日経コンピュータ 2003/06/16 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、ネットワーク社会における「知識創造」、「ビジネスモデル」、「情報技術」の三つの観点からインターネットの効果を横断的に論じている。
内容(「MARC」データベースより)
インターネットの急速な普及に代表される社会のネットワーク化において、企業経営はどう変わっていくのか、どう変えていくべきなのか。知識創造・ビジネスモデル・技術的基盤の3つの層それぞれにおいて具体的に解説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
国領 二郎
慶応義塾大学環境情報学部教授。1959年生まれ。ハーバード大学経営学博士(DBA)。日本電信電話公社、慶応義塾大学大学院経営管理研究科教授などを経て現職。専門は経営学
野中 郁次郎
一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。1935年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。カリフォルニア大学(バークレイ)経営大学院でPh.D.取得。南山大学、防衛大学校、一橋大学産業経営研究所、北陸先端科学技術大学院教授を経て現職。専門は知識経営論
片岡 雅憲
日立アイ・エヌ・エスソフトウェア株式会社専務取締役。1944年生まれ。東京大学工学部電子工学専攻修士課程卒業。株式会社日立製作所入社。以来、大型オペレーティング・システム、対話型ソフトウェア、WS/PC用ソフトウェア等の開発に従事。また、ソフトウェア生産技術を担当し、各種技法及び開発支援ツールを開発。株式会社日立製作所ソフトウェア開発本部副本部長、同システム開発研究所長、日立ネットビジネス株式会社取締役社長、株式会社日立製作所常務i.e.ネットサービスグループ長&CEOを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
慶応義塾大学環境情報学部教授。1959年生まれ。ハーバード大学経営学博士(DBA)。日本電信電話公社、慶応義塾大学大学院経営管理研究科教授などを経て現職。専門は経営学
野中 郁次郎
一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。1935年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。カリフォルニア大学(バークレイ)経営大学院でPh.D.取得。南山大学、防衛大学校、一橋大学産業経営研究所、北陸先端科学技術大学院教授を経て現職。専門は知識経営論
片岡 雅憲
日立アイ・エヌ・エスソフトウェア株式会社専務取締役。1944年生まれ。東京大学工学部電子工学専攻修士課程卒業。株式会社日立製作所入社。以来、大型オペレーティング・システム、対話型ソフトウェア、WS/PC用ソフトウェア等の開発に従事。また、ソフトウェア生産技術を担当し、各種技法及び開発支援ツールを開発。株式会社日立製作所ソフトウェア開発本部副本部長、同システム開発研究所長、日立ネットビジネス株式会社取締役社長、株式会社日立製作所常務i.e.ネットサービスグループ長&CEOを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)